[メイン] GM : 強いものが生き残るのではなく、賢いものが生き残るのでもない、唯一生き残るものは変化できるものである
若人よ大志を抱け、変化し前へ前へと征くといい。
されど忘れるなかれ、先を行きすぎたものその末路こそが────


ダブルクロス The 3rd Edition
『Dawn of the Heroic Tale』

ダブルクロス────
それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM : 準備はいいかOCLO

[メイン] 有栖院凪 : 教えるわ

[メイン] カミナ : 教えた

[メイン] 土御門元春 : 教える

[メイン] METAL霧谷 : 教える

[メイン] GM : それでは………

[メイン] GM : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] カミナ : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] 有栖院凪 : 出航よォ~~~~~~~~~!!!

[メイン] 土御門元春 : 出航だァ~~~~~~~~!

[メイン] METAL霧谷 : 出航だァ~~~~~~~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening『会議室にて』登場:全員

[メイン] 有栖院凪 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+10[10] > 49

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 39 → 49

[メイン] カミナ : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+10[10] > 51

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 41 → 51

[メイン] METAL霧谷 : 1d10+41 登場 (1D10+41) > 1[1]+41 > 42

[メイン] 土御門元春 : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+10[10] > 42

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 32 → 42

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちは、招集を受けN市の支部長室……ではなく、その道中に設けられたそれなりに整った支部の会議室に招かれた

[メイン] GM : その中にはMETALにも招集が掛かっており、グレン団のチームとしての任務な事が伺えるだろう

[メイン] GM : しかし、奇妙な事にグレン団の一員である無口な少女の姿はこの部屋にいないようだ。

[メイン] GM : それはさておき、会議室には菓子類やお茶などの各種飲料が置かれており、暇を潰すに適している状態と言えよう。

[メイン] カミナ : コーラのペットボトルを開け、我が物顔でくつろいでいる

[メイン] METAL霧谷 : 「今回アルティナさんはお留守なのですね…」

[メイン] 有栖院凪 : 「そうみたいね…どうしたのかしら」

[メイン] 有栖院凪 : チョコレート菓子を1つ手に取って口に運ぶ
食べ過ぎは美容の天敵だが少しぐらいはいいだろう

[メイン] 土御門元春 : 「あれ?連絡は来てたか?」
スマホを取り出して確認しておく

[メイン] METAL霧谷 : 珍しいこともあるものだ、と思いながらコーラとサイダーのペットボトルを両手に持って交互に口に運ぶ

[メイン] カミナ : 「待ってりゃそのうち来るだろ、生真面目な奴だし、今頃謝り方でも考えてるかもな」

[メイン] METAL霧谷 : 「そうですね。ゆっくりと待ちましょうか」

[メイン] METAL霧谷 : メントスを一つまみして口に運ぶ。喉の奥でコーラと化学反応を起こして目と鼻から泡が吹き出る

[メイン] METAL霧谷 : 「ぐふっ」

[メイン] 土御門元春 : 「そんなもんかー。」
自分にも他人にも厳しそうな気がするからなーどうなるかなー

[メイン] 有栖院凪 : 「わあ……防水機能とか大丈夫なのメタルちゃん」

[メイン] 土御門元春 : 「なにやってんだよ!」
自分でメントスコーラする奴初めて見た

[メイン] カミナ : 「相変わらずイカしたことするじゃねーか、俺も負けてらんねぇな!」
それを見て手にしたコーラにメントスを入れ、勢いよく振り始める

[メイン] METAL霧谷 : 「飲食機能とセットで内部の防水も強化してますからそこは」

[メイン] 土御門元春 : 「取り返しがつかないことになるぞ!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「あら、なら大丈夫ね…ってカミナちゃん!?」

[メイン] METAL霧谷 : 「メントスとコーラの組み合わせはNG…覚えておきましょう…」

[メイン] METAL霧谷 : !?

[メイン] 有栖院凪 : 危ない!
慌てて伏せる

[メイン] METAL霧谷 : まさに危険な行為に及ぼうとしているカミナを凝視する

[メイン] カミナ : 「危険だろうが突き進むのが男道!あそれとくと見よ一世一代の一気飲み!」

[メイン] カミナ : 今にも弾けそうなコーラを勢いよく口に注ぎ…腹から破裂音が響く

[メイン] 土御門元春 : 「おぉ…!!馬鹿だ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「!!!!!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「あーあー」

[メイン] カミナ : 「ガハッ…!!!」

[メイン] METAL霧谷 : 「なんという無茶を…」

[メイン] 土御門元春 : 窓を開けて最悪そっちへ誘導する準備を…

[メイン] カミナ : その場に倒れ込み、泡を吹き始める

[メイン] 土御門元春 : どこからか取りだした聴診器を当て
「………ご臨終です」

[メイン] 有栖院凪 : 「大丈夫カミナちゃん!?」
慌てて近寄ろうとするも…

[メイン] 有栖院凪 : 「そ、そんな…メントスコーラは危険すぎたのよ…」
およよと涙を流す

[メイン] GM : トントン、そんな喧騒を他所に会議室の扉をノックする音が会議室に鳴る。

[メイン] METAL霧谷 : 「どうぞ」

[メイン] GM : 「失礼します」
と、礼儀正しい声は聞き馴染みのある少女の声だとわかる。

[メイン] 土御門元春 : 「やっべ。人が来たぞ起きろ」ペチペチペチペチ

[メイン] METAL霧谷 : と反射的に返事をしてからヤバめの状況に気が付く

[メイン] カミナ : 「ぐ…ふぅ…親父…んなとこ居やがったのかよ…」

[メイン] 土御門元春 : なんでそんな早く開けるんだよ――――

[メイン] アルティナ : そこには、大量の資料を抱えたアルティナがやってきて─────

[メイン] METAL霧谷 : 「カミナさんカミナさん、起きて下さい」

[メイン] アルティナ : 「……何をやっているんです?」

[メイン] METAL霧谷 : 「…………」(意味深に無言)

[メイン] 土御門元春 : 「………人体実験?」

[メイン] 有栖院凪 : 「………わ、私は危険だって言ったのよ?」

[メイン] METAL霧谷 : アルティナと目が合い停止した

[メイン] カミナ : 「………お、おう……見ての通り男を見せてやっただけよ…」

[メイン] METAL霧谷 : 「人体実験…セルフ人体実験ですが…」

[メイン] アルティナ : すごく冷ややかな視線。

[メイン] 土御門元春 : 「ああ!俺でもわかる。あきれてる!これあきれてるぜ!」

[メイン] 有栖院凪 : 「一般菓子でオーヴァードを倒せる殺傷能力を持つ兵器について…の実験よ。ええ。カミナちゃんがレポートを出してくれるわ」

[メイン] アルティナ : 「ほら起きてくださいカミナさん」
普段より口数を多くしつつ……

[メイン] カミナ : 「………ふぅーーーーーー」
息を大きく吐き、少しずつ手足に力を込め…

[メイン] カミナ : 「あ、完全復活!あの程度でこのカミナ様を殺せるかよ!」

[メイン] アルティナ : 「わかりました。その時は合同での提出をお願いします」
そう言いながら、会議室のテーブルに持っている資料を置いていく。

[メイン] アルティナ : 「流石です」
と、呆れ混じりに相槌を打ち椅子へと座る。

[メイン] 有栖院凪 : 「うっ…」
レポートを書く羽目になってしまった…が

[メイン] 土御門元春 : 「揃ったし、資料も持ってきてくれたみたいだし…席にちゃんとつくか」

[メイン] 有栖院凪 : 「……それは何の資料かしら?」
アルティナが持ってきた資料に目を留めて、椅子に座りつつ尋ねる

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ」
スッと立ち上がり資料が置かれた席へ座る

[メイン] カミナ : 床にまき散らした吐瀉物をそのままに、椅子を直してその上に座る

[メイン] アルティナ : こほん、と咳払いして。

[メイン] アルティナ : 「今回の任務の概要を伝える事となっている…………アル……こほん、ブラックラビットです。よろしくお願いします」

[メイン] カミナ : 「なんじゃそりゃ」

[メイン] 土御門元春 : 「よろしく頼むんだぜ。ブラックラビット」

[メイン] METAL霧谷 : 「…まさかとは思いますがメタル化されたアルティナさんではありませんよね?」

[メイン] 有栖院凪 : 「…ええ、よろしくね」
コードネームのことを忘れているような一団だったのに、急に格式ばった様子に目を丸くして

[メイン] アルティナ : 「なんでですか」

[メイン] METAL霧谷 : 「ああ、いえ、いつもと雰囲気が違いましたので…」

[メイン] METAL霧谷 : 「…失礼しました。忘れて下さい」

[メイン] METAL霧谷 : 詫びる様に一礼

[メイン] アルティナ : 「……人と接しろとの指令でしたので、少しは愛想良くした方がいいと判断しました」

[メイン] METAL霧谷 : 「では…ブラックラビットさん、お話の続きをお願いします」

[メイン] アルティナ : 「何度も練習しても全然慣れませんが……」

[メイン] アルティナ : こほんと再び咳払いして

[メイン] カミナ : 「まあ愛想は良くした方がいいのは間違いねぇな」

[メイン] 土御門元春 : 愛想よく…わざわざ練習して変えてきたんだにゃー?それがいつもと違うようになったと…

[メイン] アルティナ : 「今回はC市郊外にて発見された未確認オーヴァードの調査を依頼します」

[メイン] アルティナ : そういい、資料にあるマップを指差していく。

[メイン] 土御門元春 : 「ここで捜索からかにゃー未確認なら」

[メイン] 土御門元春 : マップを確認しながら口を挟む

[メイン] アルティナ : 「そうなります。UGNに敵対的な反応を示し、勧誘に赴いたエージェント数名が人的被害を被るなどと言った損害も出ています」

[メイン] アルティナ : 「そのため、その人物の調査……そして可能であるならばその人物の捕縛が今回の任務となります」

[メイン] 有栖院凪 : 「なるほどね…注意が必要そうだわ…」

[メイン] METAL霧谷 : 「未確認オーヴァードという表現からするとまだジャームと決まったわけではないのですね」

[メイン] アルティナ : 「はい。ジャームかどうかは現状不明です」

[メイン] カミナ : 「そりゃ別に構わねえが…捕まえろってのがなんか納得いかねえなぁ」
「そもそもちゃんと腹割って話し合ったのか?」

[メイン] 土御門元春 : 「どうだろうなーあとで怪我したエージェントにでも聞きに行くかー?」

[メイン] 有栖院凪 : 「そうね…色々聞いて参考にしましょう」

[メイン] METAL霧谷 : 「話し合いが通じる相手であればいいですね」

[メイン] METAL霧谷 : 「もしかすると我々に関して何らかの誤解があったのかもしれませんし…話し合いで丸く収まるのならそれが一番ですよ」

[メイン] アルティナ : 「……そうですね。無闇矢鱈に戦う必要など存在しないので」
と、METALに同意した後

[メイン] アルティナ : 「質問などは宜しいでしょうか?」

[メイン] METAL霧谷 : 「当該人物についてわかっていることがありましたら教えていただければと」

[メイン] 土御門元春 : 「俺からは…ないにゃー」

[メイン] カミナ : 「なんで霧谷のおっさんじゃなくてお前が伝令してんだ?」

[メイン] アルティナ : 「現状では、C市郊外からは出ていない以上の情報は存在しません」

[メイン] アルティナ : 「……」

[メイン] METAL霧谷 : 「パーソナルデータも現在のところ特になし、ですね」

[メイン] アルティナ : 「支部長から、将来のことも考えて人ともっと話すことを覚えた方がいいと言われ……その理由からこうやって連絡する立場に回る事になりました」

[メイン] カミナ : 「ほーん、その言い方だとまるで今日はついてこねえみたいじゃねえか」

[メイン] アルティナ : 他にも多量に資料を脇に抱えているあたり、こう言った事務的な作業を何度か行っている事が伺えるだろう。

[メイン] METAL霧谷 : 「…本物の私が考えそうなことですね」

[メイン] カミナ : 頬杖をつきつつ、資料の山を眺める
うーわ、俺は絶対やりたくねえな

[メイン] 土御門元春 : 「頑張れ~スマイルスマ―イル」

[メイン] アルティナ : 「今回で同伴する事は……出来たとしてもかなり後になると思います」

[メイン] 有栖院凪 : 「なるほど…それまでは4人で、になるわね。
 任務中にお話しできないのは寂しいけど、アルティナちゃんのためなら仕方がないわ」

[メイン] カミナ : 「ま、1人いないくらい屁でもねえ!新生カミナ様と愉快な仲間たちの力よーくこっから見とけ!」

[メイン] アルティナ : そして、口角をあげて微笑んで

[メイン] アルティナ : 「この任務が終われば皆でホットケーキでも振る舞います」
などと、割と自分が食べたいと言う理由を抱えつつ言い放った。

[メイン] カミナ : 「楽しみにしてるぜ、たとえ焦げててもまずくても全部食ってやるから安心してろ」

[メイン] 有栖院凪 : 「…ふふ、楽しみね」

[メイン] METAL霧谷 : 「ですね」

[メイン] 土御門元春 : 「楽しみにしてるぜー」
今回は笑ったの見逃さなかったぜー

[メイン] カミナ : 席を立ち、部屋から足早に立ち去る
…カッコつけつつ、掃除を押し付けるために

[メイン] METAL霧谷 : 掃除しないのですか…

[メイン] 有栖院凪 : どうするのかしらねこれ…

[メイン] METAL霧谷 : 「では後でパンケーキをおいしくいただくためにも一仕事してきましょうか。目当ての人物に辿り着くにはいつものように足で稼ぐしかなさそうですしね」

[メイン] 土御門元春 : シーン変わればリセットかかるだろ…たぶん

[メイン] METAL霧谷 : …ワーディングで吐瀉物排除できねェかな

[メイン] METAL霧谷 : (無茶なことを言う)

[メイン] 土御門元春 : 「じゃあ行くかー」
部屋を出た すまん誰か

[メイン] GM : そうして、吐瀉物などで一悶着あったとはいえ各々は任務へと赴く事になるだろう

[メイン] GM : 会議室を離れ、支部から現場へと移動しようとした矢先───

[メイン] 霧谷雄吾 : すれ違うように、UGN日本支部長である霧谷雄吾が歩いており
グレン団の面々を見かけた彼は立ち止まり

[メイン] 霧谷雄吾 : 「おはようございます。本日も任務、よろしくお願いします」

[メイン] METAL霧谷 : 「おはようございます。ありがとうございます。任務頑張って参ります」

[メイン] 有栖院凪 : 「あら、霧谷支部長。
 ええ、しっかりと果たしてくるわ」

[メイン] カミナ : 「ああ、俺たちに任せとけ」
すれ違いつつ意気込みを語る

[メイン] 土御門元春 : 「お、まかせるんだぜい」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……それと、貴方達の実績を見込み一つ別件で依頼を要請しても構わないでしょうか?」

[メイン] 土御門元春 : 「軽いやつならいくらでも」

[メイン] 有栖院凪 : 「別件…?何かしら?」

[メイン] カミナ : 「へえ…聞かせろよ、気になるしな」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ありがとうございます」
と、感謝を示した後少し険しい顔をして

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……今回の任務対象となるオーヴァードの活動が確認されてから、アルティナさんの定期的な心理テストの点数が著しく低下しているのです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「可能性の話でしかありませんが、何か彼女と関連性があるかもしれません
 彼女自身は何も知らないでしょうが、そのオーヴァードには何かあるのではないかと思います。その関係性の調査の方も任せて宜しいでしょうか?」

[メイン] カミナ : 「なるほどな…引き受けたって言いたいとこだが、心理テストってのはなんだ?」
首を傾げている

[メイン] METAL霧谷 : 「例のジャームとアルティナさんの心理状況。一見なんの関連性もなさそうな2つの事柄に実は関連性があるかもしれない、と」

[メイン] 土御門元春 : 「うーんギリギリ軽いかにゃー?」
注視しておけってことだな。うん

[メイン] 有栖院凪 : 「……ふーむ、確かに気になるわね……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「オーヴァードの定期診断のようなものです。それの結果が、本来の彼女であればありえないほどに低下していました」

[メイン] 霧谷雄吾 : まさにその通りだと、頷き相槌を打ちつつ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「今回の件……恐らく我々の想像以上に困難な任務となると思います。UGNもサポートは惜しみません
 ……どうか、くれぐれもご注意を」

[メイン] METAL霧谷 : 「…?わかりました」

[メイン] カミナ : 「へっ、まあ任せとけって」
「アルティナの奴が困ってるってんなら俄然やる気も出るってもんだ」

[メイン] 土御門元春 : 「いつも通り頑張りるさ。ではまたー」

[メイン] 有栖院凪 : 「……?」
「ええ。しっかり勤めを果たしてくるわ」

[メイン] GM : そう言い、霧谷はそのまま支部長席へ向かって立ち去っていく。

[メイン] カミナ : 「さて、じゃあいつも通り行くぜ野郎共!泣く子も黙るグレン団の出動だ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「……」
小さくなる背中を眺めながら考える。本物の私はどういった根拠で想像以上に困難な任務になると話したのだろうか?それを口にしないのは明らかにできない何らかの事情があるのではないだろうか?

[メイン] METAL霧谷 : 「はい、グレン団出動です!」
そう勢いよく返事をするものの、考えているうちに自然と首が回り始めていた

[メイン] 有栖院凪 : 「野郎共ねぇ……確かに華に欠けるわね。アルティナちゃんと関係あるなら早いところ解決しなくっちゃ」
カミナの掛け声に、改めて気合を入れ直した

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : middle『情報収集』登場:任意

[メイン] カミナ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+3[3] > 54

[メイン] 有栖院凪 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+6[6] > 55

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 51 → 54

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 49 → 55

[メイン] METAL霧谷 : 42+1d10 登場 (42+1D10) > 42+10[10] > 52

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 42 → 52

[メイン] 土御門元春 : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+3[3] > 45

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 42 → 45

[メイン] GM :  

[メイン] GM : N市から公共の交通機関を活用しおよそ2時間ほどだろうか。
君たちグレン団の面々はC市へと赴き調査する事になるだろう。

[メイン] カミナ : 「くぁ~~~~~~っ…やーーっと着いたぜ…」
背を伸ばし、あくびを嚙み殺す。体からはぽきぽきと骨が鳴っている

[メイン] カミナ : 「んじゃまあ…各自適当にブラブラして足で探せ!以上!」

[メイン] METAL霧谷 : 「車を使わず移動するのも新鮮ですね」

[メイン] 有栖院凪 : 「了解よ。調査開始ね」

[メイン] METAL霧谷 : コマンド・ヴィークルはどうせ後で呼ぶのだが…

[メイン] 土御門元春 : 「いやもう少しこう。仲良しで調査してもいいんじゃないかにゃー?」

[メイン] METAL霧谷 : 「今回はほとんど手がかりがないのですから一塊で動くよりバラバラに動いた方が効率がよいのはあります」

[メイン] METAL霧谷 : 「大丈夫です。離れていても心は一つですよ」

[メイン] METAL霧谷 : チラっとメモ帳に目を通しながらそう口にした

[メイン] カミナ : 「グレン団の信条その3くらい!固まって動くよりバラけて動け!今決めた!」

[メイン] 土御門元春 : 「メモ一枚分くらいの慰めだ」

[メイン] カミナ : いよっしゃー!と掛け声を上げつつ裏路地へと走っていく

[メイン] 有栖院凪 : 「良いこと言うじゃない。」
メモ帳が何なのか気になるが、メタルの言ったこと自体は良い事なので

[メイン] 土御門元春 : 「あ~~行ったか。前のいつのまにか川に流れてたのがったから心配だったんだけど」

[メイン] 土御門元春 : 「団の信条じゃ仕方ないか」

[メイン] METAL霧谷 : 「私は…街全体を回ってこの街のオーヴァード組織について調べてみるつもりです」

[メイン] 土御門元春 : 「俺もとりあえず調べる。何かあったら連絡くれにゃー」

[メイン] METAL霧谷 : 「はい」

[メイン] 有栖院凪 : 「了解」

[メイン] カミナ : んじゃこの辺で俺が『所属不明のオーヴァードについて』を調べるぜ

[メイン] カミナ : 裏社会で難易度6だ

[メイン] カミナ : (2+0)dx+4>=6 〈情報:裏社会〉 (2DX10+4>=6) > 2[1,2]+4 > 6 > 成功

[メイン] カミナ : あぶなっ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] カミナ : 裏路地に入り、適当に騒ぎを起こして注目を引き付ける
そうやって出てきた奴らを片っ端からどついてりゃその内目当ての情報を持った奴に会えるってわけだ、実に理にかなってるぜ

[メイン] カミナ : 「オラァ!…ハッ、こんなもんか?まあ知りたいことは知れたし、この辺で勘弁してやるよ…じゃあな」
裏路地にぶっ倒れた人の海を無視して表に戻る、どうせ後ろ暗い連中だしほっといてもいいだろ

[メイン] カミナ : 「んで、ダインスレイフね…よく漫画とかにも出てくる名前じゃねえか。大層な名前してんな?」

[メイン] カミナ : 適当に端末に文章を打ち込んで送信する
『敵 ダインスレイフ』…と。いや、まだ敵かどうかはわからねえんだったか?

[メイン] カミナ :

[メイン] METAL霧谷 : 続いてメタルは『この地域一帯のレネゲイド組織』について調べるぞ

[メイン] METAL霧谷 : 6でいいなら噂話で振る

[メイン] METAL霧谷 : 3dx+2 情報収集チームも出動だ (3DX10+2) > 10[2,4,10]+8[8]+2 > 20

[メイン] METAL霧谷 : C市全域をぐるぐると回る。情報収集チームの手を借りながら出くわしたオーヴァードから地域のレネゲイド組織について丹念に話を拾い上げていく

[メイン] METAL霧谷 : 「……なるほど、そうでしたか。ご協力ありがとうございます」
誇りある紅ちゃんによく似たオーヴァードJKから話を聞きお礼を述べる

[メイン] METAL霧谷 : 「…?私が"リヴァイアサン"ですかって…?いえいえ、よく似ているだけですよ」

[メイン] METAL霧谷 : 微笑みで誤魔化して退散する。そしてチームのメンバーに集めた情報を共有

[メイン] METAL霧谷 : (一つお忍び用の顔を用意した方がいいかもしれませんね…)

[メイン] METAL霧谷 :  

[メイン] METAL霧谷 :  

[メイン] 有栖院凪 : 『アルカディア』について情報:UGNで調べるわ

[メイン] 有栖院凪 : コネ:霧谷雄吾を使用してダイス+3個

[メイン] 有栖院凪 : (1+0+3)dx+1>=10 〈情報:UGN〉 (4DX10+1>=10) > 10[3,4,6,10]+9[9]+1 > 20 > 成功

[メイン] 有栖院凪 : 早速霧谷支部長の力を頼り、C市のある小さな支部を訪ね情報を集める

[メイン] 有栖院凪 : 力を貸してくれるっていうのなら、どんどん使わないとね?
ましてや今回はアルティナちゃんのこともあるのだし、手抜きはできない

[メイン] 有栖院凪 : 「”人造英雄作成計画”…随分と大それた計画を立てていたのね…」

[メイン] 有栖院凪 : そんなFHセルに所属していたとすれば、目的の人物もやはり警戒が必要だろう
そう判断し、早急に情報を共有する

[メイン] 有栖院凪 : 『ターゲットが危険人物の可能性 さらに濃厚に』

[メイン] 有栖院凪 :  

[メイン] カミナ : 「…つまりだ、霧谷のおっさんの言うとおり思ったよりきな臭い事が起こってるってコトか」

[メイン] カミナ : 「ま、それでも何があろうが関係ねえ!とにかく前に進んでりゃそのうち全部解決して俺たちハッピー!そういうもんだ!」

[メイン] カミナ : つってもまあ、前の件もあるしなぁ…ちょっとは警戒するか
ダインスレイフか、一体どういう奴なんだ?

[メイン] カミナ :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger『邪竜と悪魔の狂宴』登場:任意

[メイン] カミナ : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+7[7] > 61

[メイン] 有栖院凪 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+5[5] > 60

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 55 → 60

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 54 → 61

[メイン] 土御門元春 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+8[8] > 53

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 45 → 53

[メイン] METAL霧谷 : 1d10+52 登場 (1D10+52) > 1[1]+52 > 53

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 52 → 53

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時刻は夕暮れ
一通りの情報収集を終えた君たちグレン団は、情報の整理や、或いは別の理由からか1箇所に集合しているだろう

[メイン] 土御門元春 : 集合した
俺なにも情報持ってないけど

[メイン] GM : そんな中、君たちに声を掛ける人物が1人。

[メイン] GM : ───ディアボロス。そう、春日恭二だ

[メイン] METAL霧谷 : ?!

[メイン] 土御門元春 : ディアボロスが!?

[メイン] カミナ : 「…あぁ?」
その見慣れた姿に、思わず警戒する

[メイン] 有栖院凪 : 「…何故あなたが?」
警戒心を露に

[メイン] 春日恭二 : 春日は何かしらの機材を持ちながら、応じるように言葉を紡ぐ。

[メイン] 春日恭二 : 「フン!この地にあるFHのデータは完全に破棄されてないと聞いたからな」

[メイン] 春日恭二 : 「それの回収にきたまでのこと!」

[メイン] METAL霧谷 : 「それはわかりますが何故我々に声を…?」

[メイン] カミナ : 「…んで、わざわざボコられにきたってわけか」

[メイン] 土御門元春 : 「手伝って欲しいのかもしれない」

[メイン] 春日恭二 : 「悠長に探し、お前たちUGNに見つかれば処分されるからに決まっているからだろう!」

[メイン] 春日恭二 : 「そうならないためにもここでUGNのお前たちを倒しておけば……私がそれを探す時間も大幅に伸びるというわけだ!」

[メイン] カミナ : 「以前仲間と来た時にボコボコにしてやっただろうが!こりねー奴だな!」

[メイン] 土御門元春 : 「おいおいマジかよ」
マジかよと思いながら銃を取り出す

[メイン] 有栖院凪 : 「それでこうして見つかって倒されるんじゃ世話ないわね」
口ではそう挑発しつつ、警戒は一切解かずに手元はナイフを呼び出して

[メイン] 春日恭二 : 「フン…なんとでも言うがいい!」

[メイン] 春日恭二 : 春日は構えながら、それでいて忌々しく呟く。

[メイン] 春日恭二 : 「ダインスレイフのやつめ……面倒な事を…」

[メイン] METAL霧谷 : 「任務にかける熱意だけは評価しますが…分が悪いのではないでしょうか…」

[メイン] METAL霧谷 : 「…まあ、こちらとしては楽でいいですけどね」
パチンと指を鳴らして愛車に合図を送った

[メイン] カミナ : 「ならとりあえずぶっ飛ばす!」
刀を手に取り構えを取る

[メイン] 有栖院凪 : 「……何か訳知りみたいだけど…まあ襲って来る以上は倒してから、になるわね」

[メイン] GM : というわけで戦闘開始

[メイン] GM : セットアッププロセス

[メイン] 春日恭二 : 私は


[メイン] 土御門元春 : なにも

[メイン] METAL霧谷 : コマンドヴィークルを呼び出して搭乗するぞ

[メイン] 有栖院凪 : なにも

[メイン] カミナ : 原初の黄:苛烈なる火を使用するぞ

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 61 → 64

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 30 → 25

[メイン] カミナ : 「これが成長した俺よ!その目ん玉かっぽじってよーく見とけ!」
火を生み出し、それをマントのように纏い

[メイン] カミナ : 苛烈なる火でこのターン中ダメージ+15
以上

[メイン] GM : メインプロセス
有栖院

[メイン] 有栖院凪 : マイナーで陽炎の衣
メジャーでコンボ・無形の影+コンセ+見えざる死神

[メイン] 有栖院凪 : もちろん対象は春日

[メイン] 有栖院凪 : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[3,4,4,5,5,6,6,9,10,10,10]+10[1,2,4,9]+5[5]+2 > 27

[メイン] 春日恭二 : ガードを選択
オート《イージスの盾》

[メイン] 春日恭二 : 3d10 ガード値 (3D10) > 18[10,4,4] > 18

[メイン] 春日恭二 : 装甲は10だ!

[メイン] 有栖院凪 : 硬い!

[メイン] 有栖院凪 : 3d+11+4d 装甲ガード有効 (3D10+11+4D10) > 7[1,2,4]+11+30[9,10,1,10] > 48

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : 0 → -20

[メイン] 春日恭二 : 「な───グゥゥッ!!」

[メイン] 有栖院凪 : 影を展開し春日を絡め取る

[メイン] 有栖院凪 : 以前相まみえた時とは遥かに影の量もコントロールも成長しており…

[メイン] 有栖院凪 : 「どう?私もそれなりに成長したのだけど…!」

[メイン] 春日恭二 : 自身の代名詞たる盾の上から攻撃が入り、驚愕の表情でそれを受けていく。

[メイン] 春日恭二 : 「クッ……だが私とて!」

[メイン] 春日恭二 : マイナー
《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
PC達にエンゲージ

[メイン] METAL霧谷 : …春日が動くイニシアチヴで《ウェポンマウント》で取得したクリスタルシールドを装備

[メイン] 春日恭二 : メジャー ▼不屈の一撃《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト》

[メイン] 春日恭二 : 15dx7+7 対象はPC全てだ! (15DX7+7) > 10[1,1,1,3,3,3,5,6,6,6,7,8,10,10,10]+6[2,3,3,5,6]+7 > 23

[メイン] METAL霧谷 : 誰かカバーリングいる?

[メイン] カミナ : 侵蝕率的には庇ってもらいてェな
こっから+14される

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 60 → 76

[メイン] METAL霧谷 : わかった。カミナにマグネットフォースだ

[メイン] METAL霧谷 : ガードを選択

[メイン] 土御門元春 : 回避 

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 53 → 55

[メイン] 有栖院凪 : 回避

[メイン] 土御門元春 : 1dx>=23 〈回避〉 (1DX10>=23) > 2[2] > 2 > 失敗

[メイン] 土御門元春 : まぁそうでしょう

[メイン] 有栖院凪 : (1+1)dx+0>=23 〈回避〉 (2DX10>=23) > 4[2,4] > 4 > 失敗

[メイン] 有栖院凪 : まあそうなるわね

[メイン] 春日恭二 : ダメージ判定!

[メイン] 春日恭二 : 3d10+16 HP8回復+命中した場合全てのダイス−2 装甲無視 (3D10+16) > 10[3,2,5]+16 > 26

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -20 → -12

[メイン] METAL霧谷 : 装甲無視かァ…22止めて4ダメージの倍で8だな…

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] HP : 32 → 6

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] HP : 28 → 20

[メイン] system : [ 土御門元春 ] HP : 32 → 6

[メイン] METAL霧谷 : 「ふむ…流石"ディアボロス"ですね…なかなかいい一撃です」

[メイン] METAL霧谷 : 強烈なコンボを受けるも余裕を崩さない

[メイン] 土御門元春 : 「クッソいつまでたっても痛みはなれないなァ!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「それに、相変わらずタフな奴ね…」
攻撃をどうにか受け止め

[メイン] カミナ : 「…っと!あっぶねー」
ビーグルが間に割り込む形でその攻撃をいなす

[メイン] METAL霧谷 : 「これが数々のエージェントを苦しめて来た男の執念の技…覚えておきましょう」

[メイン] 春日恭二 : 「なッ!?」
その鉤爪で周囲を薙ぎ払い、敵を屠ったと確信すら持っていたのだが

[メイン] 春日恭二 : 「こ……ここまで差が!?」

[メイン] GM :
カミナのメインプロセス

[メイン] カミナ : オートで暴走剣装備
極限暴走+背徳の理+喰らわれし贄+破壊の渦動を発動して色々追加効果

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 64 → 73

[メイン] カミナ : マイナーは無しだ
メジャーで原初の赤:紅蓮の衣+コンセントレイト:ウロボロス 対象は春日

[メイン] カミナ : 16DX7+5 命中判定 (16DX7+5) > 10[2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,9,10,10,10,10]+10[1,2,5,5,7,8]+10[8,10]+6[2,6]+5 > 41

[メイン] 春日恭二 : おおおおおおおおガード!!
イージスの盾宣言!

[メイン] 春日恭二 : 3d10+1 破壊の爪込み (3D10+1) > 13[8,3,2]+1 > 14

[メイン] カミナ : 紅蓮の衣でダメージ+15させてもらうぜ!

[メイン] 春日恭二 : ぐおおおおおおおおおおお!??
ダメージ判定いいぞ!

[メイン] カミナ : 5d+60 装甲無視 (5D10+60) > 26[9,5,4,5,3]+60 > 86

[メイン] 春日恭二 : 「お、おおおお!!!」
春日は慌てて盾を巨大化させ、受け止めようと構えるが────

[メイン] カミナ : 「ダチの分まで返させてもらうぜ!」
薙ぎ払った一瞬の隙をついて、懐へと接近し燃える刀で盾ごと叩き割る!

[メイン] カミナ : 「俺のダチに何してんだ斬りいいいい!!!」

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 73 → 78

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -12 → -84

[メイン] 春日恭二 : 「ぐあああああああァァァァァッッ!!」
代名詞の盾ごと叩き切られ、膝をつくが

[メイン] カミナ : 「チッ、いいとこ入ったのにまだ倒れねえか」
数歩分距離を取り、"次"が構わず動けるように

[メイン] 春日恭二 : 《不死不滅》
HP20回復させて復活だッ!

[メイン] 春日恭二 : 「ま、まだだ……まだ倒れんぞUGN!」

[メイン] 土御門元春 : 「まだ立ってるとはあんたもタフになってるんだにゃー」
カミナが退いたその先には銃口を春日に向けた金髪一人

[メイン] 土御門元春 : 結構ダイスデバフ痛いから当たるかわかんね

[メイン] 土御門元春 : 1dx+12 命中 (1DX10+12) > 4[4]+12 > 16

[メイン] 土御門元春 : うーん手を使っておくか…

[メイン] 土御門元春 : 1dx+22 (1DX10+22) > 3[3]+22 > 25

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 53 → 57

[メイン] 春日恭二 : ぜ…絶妙に悩むラインを!

[メイン] 春日恭二 : ガードだ!

[メイン] 春日恭二 : 3d10+1 イージスの盾 (3D10+1) > 7[3,2,2]+1 > 8

[メイン] METAL霧谷 :

[メイン] 土御門元春 :

[メイン] 春日恭二 :

[メイン] カミナ : いけー!潰せー!

[メイン] 春日恭二 : ええいダメージを振るがいい!

[メイン] 土御門元春 : 3d10+10 (3D10+10) > 13[3,7,3]+10 > 23

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -84 → -89

[メイン] 土御門元春 : 「これで終わりだ」
銃口が数度火を噴く

[メイン] 春日恭二 : 「こ……この程度!」
盾を再度構え、被害を抑えるが……それでも少量のダメージを負い…。

[メイン] GM :
METAL

[メイン] METAL霧谷 : マイナーで猛毒の雫。メジャーでコンセ+アドレナリンのコンボ。オートでタブレットを使い射程を視界に変えるぞ

[メイン] METAL霧谷 : 「元春さんに続きますよ」
アクセルを踏み込む

[メイン] METAL霧谷 : 5dx7+6 運転。吸収のダイスペナが地味にいてえ (5DX7+6) > 6[1,1,3,5,6]+6 > 12

[メイン] METAL霧谷 : ぐあー

[メイン] カミナ : 手の使い所じゃないか?(業界関係者)

[メイン] 土御門元春 : 今だ!

[メイン] 土御門元春 :

[メイン] 春日恭二 : これならドッジすれば生き残……

[メイン] 春日恭二 : おわァアアア〜〜っ!!!

[メイン] METAL霧谷 : 1dx7+22 ありがてェ…! (1DX7+22) > 10[9]+6[6]+22 > 38

[メイン] METAL霧谷 : 撥ねた!

[メイン] カミナ : 撥ねるな

[メイン] 有栖院凪 : ひき逃げだし…

[メイン] METAL霧谷 : 轟音と共に猛スピードで突っ込んでくる一台の車

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 55 → 64

[メイン] カミナ : いつも通り、その轟音が聞こえるとともに上へ高くジャンプする

[メイン] 春日恭二 : うおおおおおおイージスの盾だぁ!

[メイン] 春日恭二 : 3d10+1 (3D10+1) > 19[3,8,8]+1 > 20

[メイン] METAL霧谷 : 4d10+12 装甲、ガード有効…硬いな… (4D10+12) > 26[9,9,7,1]+12 > 38

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -89 → -97

[メイン] METAL霧谷 : 8ダメージと邪毒4

[メイン] 春日恭二 : あーこれ死か

[メイン] METAL霧谷 : それはそう。今すぐ撥ねられて死んでもいいし毒で死んでもいい

[メイン] 春日恭二 : 「おおおおおッッ!!!?」
急に突っ込んできた轢かれるも…

[メイン] 春日恭二 : 「ま…まだ…」

[メイン] 春日恭二 : 不屈と言わんばかりに、立ちあがろうとして

[メイン] METAL霧谷 : 「…!耐えますか、しかし」

[メイン] METAL霧谷 : 立ち上がったところにプシューと猛毒の排気ガスを浴びせた

[メイン] カミナ : 「オイオイまたギミック増えてんじゃねえか」
上に乗っかったまま覗き込んで一言

[メイン] 春日恭二 : 「!!?!??!」

[メイン] 春日恭二 : 驚愕を隠せないまま、立ちあがろうとした肉体が毒に蝕まれて

[メイン] 春日恭二 : 今度こそ、春日は膝を着き……そのまま沈黙した。

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] METAL霧谷 : 「…この新機能はなかなかいいですね。Rラボに高評価つけてフィードバックしておきましょう」

[メイン] カミナ : 「んで、コイツはどーすんだ?どうせくたばっちゃいねーが…」

[メイン] 土御門元春 : 「囲むぞ」

[メイン] カミナ : 倒れ伏す春日を見下ろしつつ、ビークルの上から降りてくる

[メイン] 有栖院凪 : 「ダインスレイフがなんとかって言ってたわね…吐かせるわよ」

[メイン] METAL霧谷 : 「何か役に立ちそうなもの持っていませんかね?」

[メイン] 土御門元春 : 機材とか面白そうだから拾って見たいけど

[メイン] GM : FH産のレネゲイドの反応を探知する機器のようだ。

[メイン] 土御門元春 : 「へぇ…」春日に向ける
「レネゲイドに反応するのか、FHもいいもの作ってるな」

[メイン] METAL霧谷 : 「調査に使えそうですね」

[メイン] GM : 土御門がそれを春日に向けていると、一つの反応がすぐそばに浮かんでいると判明するだろう。

[メイン] カミナ : 「そいつがありゃダインスレイフの野郎の居場所もわかりそうだな」
春日を足蹴にしつつ

[メイン] GM : それは春日の反応などでは断じてなく、徐々に近付いているとも同時に理解できるだろう。

[メイン] GM : 即ち─────

[メイン] 土御門元春 : 「ん?動いてる…?」

[メイン] 有栖院凪 : 「……私たち以外に、反応…」

[メイン] METAL霧谷 : 「つまり、それは…」

[メイン] カミナ : 「…野郎共!構えろ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「!」
カミナの声に素早く反応

[メイン] ????? : 「オイオイ、オイオイオイ」

[メイン] METAL霧谷 : 身構えて首を回し"敵"を探す

[メイン] ????? : 男の声だ、そして……その声の主はすぐ側にいると確信を持てるだろう。

[メイン] ????? : METALは首を回し、それと目が合った

[メイン] ????? : 男だ、刺青のようなものが浮かび上がっている
一見すると"いかにも"と言ったようなチンピラ染みた男がそこにいる。

[メイン] 土御門元春 : 「こんな近くに!?」

[メイン] METAL霧谷 : 「…いましたね」

[メイン] METAL霧谷 : 鋭い視線を男に向ける

[メイン] ????? : 「不死身のディアボロス!どうして立ち上がらねえんだ!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「……あなたは一体…」
レネゲイド反応があった男だ、最大級の警戒をしつつ

[メイン] ????? : 「まだだと覚醒の一つや二つしてくれよなぁ!本気でやろうぜ何事も!!」

[メイン] カミナ : 「1人で来るたぁ肝の太ぇ野郎だ」
男を見つつ、刀を抜き放ち警戒を途切れさせず

[メイン] 春日恭二 : 「無……無茶苦茶だ…!」
春日もゆらりと立ち上がるが、少なくとも春日自身に今ここで戦うだけの戦闘能力は既に存在しないだろう。

[メイン] ????? : 「──さて、自己紹介がまだだったなァ」

[メイン] ダインスレイフ : 「ファヴニル・ダインスレイフ……気軽にダインスレイフと呼んでもいいんだぜ?」

[メイン] ダインスレイフ : 気の合う人物にあったかのように、禍々しい雰囲気を出すこの男は平然と君たちに話しかける

[メイン] カミナ : 「俺はカミナだ、生意気野郎」
負けじとメンチをきりつつ、挑発を交える

[メイン] 土御門元春 : こいつがダインスレイフ…探してた目標か…

[メイン] 有栖院凪 : 「ダインスレイフ…」
彼が目的の人物だ。要警戒セル『アルカディア』の一員だったという…

[メイン] カミナ : 「テメエは何しに来た?ここでやり合うってんなら上等だ、その喧嘩は買ってやるよ」

[メイン] 土御門元春 : 「趣味とかブリードとかも教えてくれると嬉しいにゃー?」

[メイン] ダインスレイフ : 「何ってそーだなァ、とりあえずぶっ倒れちまった不死身の回収で……」
と、趣味という言葉に反応したのか土御門に視線を向けて

[メイン] METAL霧谷 : 「事前の情報ではブリードはオルクス/ウロボロスでしたね」ぼそぼそと元春へ

[メイン] 土御門元春 : 「あ~~~」やっべ
こっち向いたし余計なこと聞いたか…

[メイン] ダインスレイフ : 「趣味は本気だ!何事にも本気でぶつかり限界を越える事!!」

[メイン] ダインスレイフ : などと、常人であれば正気を疑うような事を平然と述べて

[メイン] 土御門元春 : 「限界を超えるか…」
限界ギリギリで踏ん張る俺らとは相性悪いわけだ…

[メイン] ダインスレイフ : 「お前達だったかァ?グレン団ってのは」

[メイン] 有栖院凪 : 「なかなか独特な趣味ね…」

[メイン] METAL霧谷 : 「いかにもその通りです」

[メイン] 土御門元春 : 「それで春日にあの掛け声か厳しいな」ぼそぼそ

[メイン] カミナ : 「ハッ、知らねえんならその頭に刻み込んどけ!グレン団の鬼リーダーカミナ様たぁ俺のことだ!そんでこいつらが俺の補佐!」

[メイン] METAL霧谷 : 「運転手の"リヴァイアシャン"です」

[メイン] 有栖院凪 : 「補佐の”ブラックソニア”よ」

[メイン] 土御門元春 : 「雑用の”アロハ”」

[メイン] ダインスレイフ : 「雑用って悲しくならねえかァ?もっと上狙ってこうぜ!!」

[メイン] カミナ : 「以上現地4名と今はいねえアルティナ含めた総勢5人!大地を踏み割り空をも飛び越える!テメエの本気が超えるってんなら、俺たちは更にその上を行く!」

[メイン] ダインスレイフ : 「─────」

[メイン] ダインスレイフ : この男は、あまりにも獰猛な笑みを浮かべ
そのまま口を開いていく

[メイン] ダインスレイフ : 「超えてみろってのもまた俺としては凄まじく嬉しいがァ……アルティナ?」

[メイン] METAL霧谷 : (アルティナさんの名前に反応しましたね…)

[メイン] ダインスレイフ : その言葉を聞き、ふむふむとわざとらしく考える仕草をしている。

[メイン] METAL霧谷 : 目を細める

[メイン] 有栖院凪 : (やはり、何か関係があるのかしら…)

[メイン] カミナ : 「知り合いか?だが生憎会わすわけにゃいかねえなあ。今アイツは後方でアイツなりにやることやってんだ」

[メイン] カミナ : 獣の表情を浮かべられようが、どこ吹く風で受け流し
啖呵を切って出方を伺う

[メイン] 土御門元春 : 「会いたいならUGNの管理下に入ればいいんだぜい?」後ろから友好案も出しておく
一応な一応

[メイン] ダインスレイフ : 「そーだなァ……」

[メイン] ダインスレイフ : ニィ、と
口が裂けるのかと言わんばかりに笑みを深め

[メイン] ダインスレイフ : 「後方に今いるんならァ」

[メイン] ダインスレイフ : 「てめェら全員ここでブチ殺せばアイツが出て来ざるを得ねェよなァ!?」

[メイン] 土御門元春 : 「なんでだよ…連戦とはいえ4人だぞ」

[メイン] ダインスレイフ : 狂気染みた理屈と共に、気安く話しかけていた男の雰囲気は一転
正に殺戮へと一直線と言わんばかりに殺意を滾らせ始めている

[メイン] カミナ : 「全員倒すたぁ生意気な!やれるもんならやってみやがれ!」

[メイン] 有栖院凪 : 「聞いてたよりだいぶ危険人物じゃない…」

[メイン] カミナ : 口に笑みを浮かべ、闘志を滾らせる

[メイン] ダインスレイフ : 「アイツは仲間思いのいい子ちゃんだからなァ!!!」

[メイン] METAL霧谷 : (ダインスレイフ…その戦闘能力は未知数且つ、不死性すら兼ね備えている…でしたね)

[メイン] METAL霧谷 : 「…どうやら4対1でも自信があるようです。ここは慎重に行きましょう」

[メイン] system : [ カミナ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 土御門元春 : ズレすぎだ…勧誘どころじゃない訳だ…
銃をリロードし構える

[メイン] 有栖院凪 : 「まあまあ…何かしら、アルティナちゃんに用があるの?
 言伝くらいならできるけども」

[メイン] 有栖院凪 : 相手の出方を伺うべく、後ろ手でナイフを用意しつつ尋ねる

[メイン] ダインスレイフ : 臨戦態勢を取る男は、まさに飛び出し殺し合う数秒前と言ったところで
その男の懐の端末が響いているのを察知し、それを手に取る

[メイン] ダインスレイフ : 「───ああ、ああ。……ああ、確かにそうだァ!」

[メイン] ダインスレイフ : 「お前達4人の本気も見てみたい……が」

[メイン] ダインスレイフ : 「もっと大勢の奴を巻き込む案を思いついたぜェェッ!!」

[メイン] カミナ : 「ああ!?テメエ何言ってやがる!」

[メイン] ダインスレイフ : 「戦争やってみんなでもっと本気で限界超えていこうじゃねえかァァァッ!!!」

[メイン] 土御門元春 : 「ヤバいコイツ」
電話の相手…仲間までいるのか

[メイン] METAL霧谷 : 「一体何を…!?」

[メイン] 有栖院凪 : 「戦争って……」

[メイン] カミナ : 「テメエ…関係ねえ奴らまで巻き込む気か!」
抜刀し、目の前の男へと斬りかかる
何考えてやがる…!

[メイン] ダインスレイフ : 「皆で打ち込んでいこうぜェ"戦争"を!!」

[メイン] ダインスレイフ : いつの間にやらか、春日の襟首を掴んだこの男は
後方へと大きく跳び、一閃から逃れる

[メイン] カミナ : 刀は空を切り、歯を食いしばってダインスレイフを睨む

[メイン] ダインスレイフ : 「──アルティナに言伝だったなァ、じゃあ一つ頼み事だァ」
後方から、有栖院を睨んで

[メイン] ダインスレイフ : 「"パパ"が最高のハッピーバースデーを贈ってやるってなァァァァッッ!!!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「……ッ!?」

[メイン] カミナ : 「テメエがあいつの親父だと…!?」

[メイン] ダインスレイフ : 《瞬間退場Ⅱ》

[メイン] 土御門元春 : 「…………」舌打ち一つ

[メイン] METAL霧谷 : 「育ての親、なのかもしれません…ですが」

[メイン] ダインスレイフ : 高笑いと共に、ダインスレイフは春日を連れ
そのままどこへと消えて行く───

[メイン] METAL霧谷 : 「アルティナさんと縁のある人物であることは否定できないようですね」

[メイン] カミナ : 「アインの時は躊躇っちまったが…今回は迷わずぶっ飛ばせる」

[メイン] 土御門元春 : 「まぁテロ予告犯に縁があるアルティナには同情するが…戦争ってなんだよ」

[メイン] 有栖院凪 : 「………ええ、何をしでかすつもりなのかしら…」

[メイン] 有栖院凪 : アルティナとの縁も気になるが、何より不穏すぎるのは”戦争”という言葉

[メイン] METAL霧谷 : 「ひとまずUGNには警戒を強めるよう連絡しておきましょう」

[メイン] カミナ : 「何をするつもりだろうが関係ねえ、アイツをさっさと追って正面から叩き潰す!あんなんがアルティナの親父とは俺は認めねえ!」

[メイン] 土御門元春 : 「増援も間に合えば欲しいけどなぁ…まぁ追うのには賛成だな」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ。私も同意見です」

[メイン] 有栖院凪 : 「そうね…あのまま何をするのかわからないし、何より本来の任務は彼の調査」

[メイン] 有栖院凪 : 「……その上で、アルティナちゃんにも連絡はしておきましょ。情報源はできるだけ欲しいわ」

[メイン] カミナ : 「ああ、だが多分待ってる暇はねえぞ」

[メイン] カミナ : チッ、一度に色々頭に叩き込まれすぎてこんがらがってきたな…
だが結局、あの野郎をぶっ飛ばせば全部済むってことだろ?なら簡単だ

[メイン] カミナ : 「行くぞ野郎共!限界を超える相手だってんなら、こっちは更に超えて上を行く!それが俺たちグレン団だ!」

[メイン] カミナ :

[メイン] GM : middle『邪竜の足跡』登場:任意

[メイン] METAL霧谷 : 64+1d10 とりあえず出るぞ (64+1D10) > 64+3[3] > 67

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 64 → 67

[メイン] 土御門元春 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+10[10] > 67

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 57 → 67

[メイン] 有栖院凪 : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+4[4] > 80

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 76 → 80

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] カミナ : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+7[7] > 85

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 78 → 85

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] カミナ : さて、後を追おうとしたのはいいが完全に振り切られてまた振り出しだ
まいったな…俺はこういう時振り返って色々探ったりするのは苦手なんだが

[メイン] カミナ : 「早いもん勝ち!何かいい案あるヤツぁ手ェ上げろ!」

[メイン] METAL霧谷 : スッと挙手

[メイン] カミナ : 「おう銀色おっさん早かった!」

[メイン] 土御門元春 : 「座布団持ってかれそうな掛け声なんだにゃー」

[メイン] METAL霧谷 : 「ダインスレイフを直接追うのが一番早いのですが…よく考えてみればまだかの人物について私達は詳しく把握できていません。急がば回れともいいます。先に彼について深掘りする必要があると思います」

[メイン] METAL霧谷 : 「幸い…私達には彼のことを知っていそうな仲間もいることですし…」

[メイン] METAL霧谷 :

[メイン] カミナ : 「うむ、ならば探るやり方は任せる!よきに計らえって奴だ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「わかりました。ではアポを取っておきます」
通信用端末を取り出してアルティナにメッセージを送る

[メイン] METAL霧谷 : 『今からアルティナさんの元へ行きます。要件についてはまた後ほど』

[メイン] METAL霧谷 : 送信ボタンをタッチして端末をしまった

[メイン] METAL霧谷 : 「手ぶらというのもなんですから、途中で冷たい飲み物でも買って行きましょうか」

[メイン] 土御門元春 : 「コンビニでさっきのダインスレイフの写真も印刷しておこうぜ。METAL記録してるだろ?」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ。勿論です」

[メイン] 有栖院凪 : 「流石ね、記録があれば何か照会できるかもしれないし…」

[メイン] カミナ : 「なら俺は…やることねえしアイスでも買って食うか」

[メイン] 土御門元春 : 「太るぜー?」

[メイン] カミナ : 「俺の体の燃焼率は太陽すら凌駕する!」

[メイン] カミナ : 「つーわけで行くぜ!おっさん車頼んだ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「はい」

[メイン] METAL霧谷 : 遠隔操作でコマンドヴィークルを呼び出して運転席へ乗り込む

[メイン] METAL霧谷 : (太陽すら凌駕する燃焼率…事実であればカミナさんの体は死後エネルギー革命を起こすかもしれませんね…)

[メイン] METAL霧谷 : そんなアホみたいなことを考えながらハンドルを握った

[メイン] アルティナ :  

[メイン] アルティナ : 「それで、何の用でしょうか?」

[メイン] カミナ : 「よーし単刀直入に行くか」

[メイン] アルティナ : 呼び出され、N市の支部から即座に移動し。
現在の場所はC市支部の室内の一つだ。

[メイン] カミナ : 「お前、親父いるんだってな?」

[メイン] 土御門元春 : 「家庭の問題だけど…まー仕方ないか」

[メイン] 有栖院凪 : 「ほ、本当に単刀直入ね…」

[メイン] カミナ : 「こういうのはまどろっこしく聞いたって意味ねーんだよ」

[メイン] 土御門元春 : それはそうだよなーと思うけど実行するのも難しいよなーと
途中で印刷した写真とかを取り出しておく

[メイン] アルティナ : 「………………」

[メイン] 有栖院凪 : 「えーっとね、私たちの探していた人物…この人のことを知っているかしら。
 ”ダインスレイフ”って名乗ってアルティナちゃんのパパを自称していたのよ」

[メイン] METAL霧谷 : 「当人がそう言っていただけですから違うかもしれませんよ」

[メイン] アルティナ : 何の事かわからない、と言うように沈黙していたが。

[メイン] アルティナ : 写真と名前を、それぞれ見て聞いた途端
無感情さが窺えるようなその表情に、驚愕や恐怖が混ざるようになり

[メイン] アルティナ : 「……な、なぜ……?なぜそれを……?」

[メイン] METAL霧谷 : 「出逢ってしまった、と表現するのが一番正確でしょうか」

[メイン] カミナ : 「向こうから来て好き放題言ってどっか行きやがったぜ、次会ったら完膚なきまでに叩きのめしてすみませんカミナ様って言わせてやらあ」

[メイン] 土御門元春 : 「なぜって言われてもなぁ……というか知ってるのか」

[メイン] カミナ : ふん!と腕に力を込めてこぶを作りつつ

[メイン] 有栖院凪 : 「……一応言伝も貰っているわ。
 『"パパ"が最高のハッピーバースデーを贈ってやる』だそうよ」
アルティナの反応に、やはり何か繋がりがあることを感じつつ

[メイン] 有栖院凪 : 「戦争を起こす、とも…」
「アルティナちゃんにとって辛いことかもしれない。けど何か知っていたら教えてくれないかしら…?
 あの人は、何をしでかすかわからない…少しの接触でそう感じたわ」

[メイン] アルティナ : 少女は、怯えたような表情で口を開いていく

[メイン] アルティナ : 「……彼と、私に……血縁関係などはありません……彼はあくまでも……育て親です」

[メイン] カミナ : 「育て親ねえ…俺の知ってるそういう親とはまったく似ても似つかねえクソ野郎にしか見えなかったが、あんなんでも以前はいい親だったのか?」

[メイン] 土御門元春 : へぇ育ての親
でもこんなに怖がってるの初めて見たな
「すごい罵倒入ったな…」

[メイン] カミナ : 以前自分がヘマをした件の事件を思い出す。
ジャーム化ってのはまあどうにもそれだけ恐ろしいもんだってのはわかったが…でもアイツはジャームだのそうじゃないだのの問題じゃねえ気がするんだよなあ

[メイン] アルティナ : カミナの質問に対して、口は開かない。

……開かずとも、その名前を聞いた途端小刻みに震えている事を見れば、その答えは窺えるだろう。

[メイン] 土御門元春 : 「まぁでもいい親なわけないからいいか…」

[メイン] カミナ : 「あー、別に答えなくていいぞ、何となくわかった」

[メイン] 有栖院凪 : 「……なんとなくわかったわ。無理をさせちゃってごめんなさい」
アルティナはUGNチルドレンだ。そのことからも察せられる

[メイン] METAL霧谷 : 「質問を代えましょう。私達はアルティナさんの思い出したくない過去を聞き出したいわけではないのです。聞きたいのはあの人物について」

[メイン] 土御門元春 : 「そうそう。ダインスレイフに仲間もいるみたいだしかなり強そうだしまずは情報集めなきゃなーって」

[メイン] METAL霧谷 : 「どのような能力を持っているか、どのような仲間がいるのか、そして重要なのは彼がどのような目的を持ち何をしようとしているかです」

[メイン] METAL霧谷 : 「そうした疑問点を解明できる情報…または解明に繋がるヒントがあればと思い話を伺いに来たのですから」

[メイン] カミナ : 「戦争とかほざいてやがったし、止めねえとロクなことにならねえのは確かだがな」

[メイン] アルティナ : 「…………私がここに来る前の話になります……それでもいいのならば……」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ、勿論です」

[メイン] 有栖院凪 : 「ええ、構わないわ」

[メイン] カミナ : 「あー、俺は外に出てるぜ、あんま言いたくなさそうだし、俺は聞かないことにする」

[メイン] 土御門元春 : 「え?どうせ共有するんだから聞いて行けよ」

[メイン] カミナ : 「チッ、お前はわかっちゃいねーなあ元春…そんなんで京香を喜ばせれんのかあ?」

[メイン] カミナ : 意地悪く"彼女"の名前を出す

[メイン] 土御門元春 : 「おお??どうして今その名を………」
わかっちゃいないのはそうだけど
反論しようと口を大きく開き腰を浮かせるが、そのまま座り込む
「…………今の一旦なしで」

[メイン] カミナ : 「わーったわーった、じゃあお前に免じてこの場で俺も聞くことにするさ」

[メイン] カミナ : そう言って土御門の隣に座り、小声で
「後でちゃんと聞かせろよ?」

[メイン] 土御門元春 : ツーっと汗が流れるが虚勢
「おうおう」小声で答えた

[メイン] アルティナ : 「…………彼は私の……戦いにおける師匠でもあります」
会話が一区切りしたその間を見計らってか、震えるような声で。

[メイン] アルティナ : 広範囲殲滅に長けていると、暗に伝えるように少女は言葉を紡いでいく。

[メイン] アルティナ : 「……一切のリミッターがありませんが」

[メイン] カミナ : 「制御する気がねえってことか?じゃああっちが逃げなきゃあの辺りが巻き込まれてたってコトか」

[メイン] 有栖院凪 : 「それは…厄介な相手ねぇ…」

[メイン] 土御門元春 : 「『本気!限界を超えろ!』 こんな感じだったなー先の接触も」
うろ覚えわずかにしか似てない物まねをする

[メイン] METAL霧谷 : 「確かに、そんな感じでした」

[メイン] METAL霧谷 : 「…ふと思ったのですが、そのリミッターのない破壊的な力の奮い方もただの殺傷を目的としたものではなさそうですね」

[メイン] カミナ : 「おお?…つまり、どういうことだ?」

[メイン] METAL霧谷 : 「どうして『限界を超えろ』なんでしょうね…?」

[メイン] 土御門元春 : 「熱血……?」

[メイン] METAL霧谷 : 「熱血についてはよくわかりませんが…そうですね、まるで師が弟子を鍛えているようだと感じたものですから」

[メイン] 有栖院凪 : 「そういえばディアボロスにも限界を超えることを強要してたわね…」

[メイン] カミナ : 「よくわかんねーが、要は限界超えた相手をぶちのめしたいってことじゃねーか?」

[メイン] アルティナ : 「………………」

[メイン] METAL霧谷 : 「私がチームに加入する以前、"アーティスト"と称するジャームが事件を起こしたと教わっています。目的はある少女の限界の壁を破り更なる高みへと覚醒させるためだったとか」

[メイン] METAL霧谷 : 「もしかすると、それと近いようなことを計画しているのではないでしょうか?それこそ戦争のような、大勢を巻き込む大規模な形で」

[メイン] カミナ : 「だとすりゃあ尚更さっさと止めるしかねえな」

[メイン] 土御門元春 : 「あーそっちか。元居たセルみたいにただ紛争が欲しいのかとてっきり」

[メイン] アルティナ : 心当たりは大いにあると言ったように、静かに頷いている。

[メイン] METAL霧谷 : 「なるほど…そうなると…」

[メイン] METAL霧谷 : 「"人造英雄作成計画"とは…まさか…」

[メイン] 土御門元春 : 「限界を超えるのが英雄かー。俺は無理だぜ」

[メイン] 有栖院凪 : 「なるほどね。英雄ってなんのことかと思ってたけど…そういった限界を越えた者の呼称の可能性というのはありそう…」

[メイン] 土御門元春 : 「ってことになんか知ってるか?アルティナ?」

[メイン] アルティナ : 「……アルカディアが理想としていた計画と、彼の思想は……大きく違います」
計画の単語を聞き、より怯えながらもゆっくりと言葉を紡いでいく。

[メイン] カミナ : 「あー、ここであーだこーだ言っても止める手段がわかんねえんじゃ意味がねえな、クソっ」

[メイン] METAL霧谷 : 「まあ落ち着きましょう。何かヒントが出てくるかもしれません」

[メイン] 土御門元春 : 「結構自由なセルだったのかな」

[メイン] アルティナ : 「……彼に無理矢理連れてかれたので」
なぜ知っているのかと言った疑問が出る前に、先んじて説明した上で。

[メイン] アルティナ : 「だからこそ……彼の思想は─────」

[メイン] カミナ : 真剣な眼で続きを待つ
正直よくわかんねえが…ダチが中で必死に戦いながら喋ってんだ、聞かねえわけにもいかねえ

[メイン] アルティナ : 言い切る前に、端末が鳴っているからか。
それを律儀に取り出していると……

[メイン]   :    

[メイン] ダインスレイフ : 『よォ、元気そうでオレは最高に何よりだァ』

[メイン] ダインスレイフ : 少女の端末越しに響くのは、君たちが追う相手であるダインスレイフの声だ。

[メイン] カミナ : 「ッテメエ!今どこにいやがる!」

[メイン] カミナ : その声に反応し、すぐさま叫び返す

[メイン] 有栖院凪 : 「ダインスレイフ…」

[メイン] 土御門元春 : 嫌な声だなーとしかめっ面

[メイン] ダインスレイフ : 『まァそう慌てんなや、こっちも準備が出来たんでな、折角だということで可愛い可愛い娘の端末越しに話しかけてんだよ』

[メイン] 土御門元春 : 「準備って英雄を作る戦争か?」

[メイン] ダインスレイフ : ひゅう、と口笛を鳴らして

[メイン] ダインスレイフ : 『どこで知った……ああ、いや……冴えてんのがいるな?』

[メイン] 土御門元春 : 「案外あってたらしいぞ。最悪だ…」

[メイン] 有栖院凪 : 「合ってたとなると…不味いわね、準備できたってことは…」

[メイン] METAL霧谷 : 「…こういうことが起きるから常に最悪を想定しろと言われるのですね」

[メイン] カミナ : 「んなことしたところで何の意味があるってんだ!英雄だと?舐めたこと言ってんじゃねえ!」

[メイン] METAL霧谷 : (さて…どうしたものでしょう?)

[メイン] METAL霧谷 : 事態は想像以上に悪い。こちらはようやく計画の概要を把握したばかりなのにあちらは既に実行の準備を整えている

[メイン] METAL霧谷 : 「…どうして、そうまでして英雄を生み出そうと考えているのかお訊ねしてもいいですか?」

[メイン] ダインスレイフ : 『舐めてるだァ?舐めてんのはテメェらの方だろうがァ!』
カミナに応じるように男は哮り

[メイン] ダインスレイフ : 『どうしてか?』

[メイン] ダインスレイフ : ああ、待っていたと言わんばかりに男の意志は増幅し
その一言一言に熱意が灯る

[メイン] カミナ : 「あぁ!?」
売り言葉に買い言葉、すぐに言い返そうとするが、ここで区切れば話も長くなる。大人しくその後に続く言葉を待つ

[メイン] ダインスレイフ : 『オレはただ敗残者に目覚めて欲しいんだよッ!』

[メイン] ダインスレイフ : 『レネゲイドウィルスに感染した人類は8割!なのにオーヴァードはその中でも極僅かッ!』

[メイン] ダインスレイフ : 『平和だとか、レネゲイドの秘匿だとか』

[メイン] ダインスレイフ : 『そんな微温いやり方!』

[メイン] ダインスレイフ : 『あまりにも勿体なさ過ぎるだろうがッ!!なんだその様は、まるで生きちゃいねえぞオイ!
人の可能性を、人生の価値を、どこまで馬鹿にしてやがる……ッ』

[メイン] ダインスレイフ : 『だからキッカケを与える事にした』

[メイン] ダインスレイフ : 『全員死に瀕して"覚醒"してもらおうとなァ!!』

[メイン] カミナ : 「んだとぉ!?」
死に瀕する、その言葉に反応し激昂する

[メイン] ダインスレイフ : 『その為の手段は用意した、ああ長い時間だったッ!!
 核を数発用意するだけでこんなに時間が掛かるなんてなァ』

[メイン] 有栖院凪 : 「…核!?」

[メイン] METAL霧谷 : 「核兵器を!?」

[メイン] 土御門元春 : 「へ…?バッ!?!?!?!?」
言葉にもならない

[メイン] ダインスレイフ : 『数発だ!数発適当なところに放てば後は世界の方が反応してくれるッ!』

[メイン] カミナ : 「核だあ!?どこまでもふざけた野郎だ!どこにいやがる!?テメエが本気を望むってんならいくらだって見せてやるよ!この挑戦受けやがれ!」

[メイン] ダインスレイフ : ───この男は、ダインスレイフの計画とは。

[メイン] METAL霧谷 : 「そんなことをすれば数十億の人が命を落とすでしょう…そんな恐ろしい計画を…」

[メイン] ダインスレイフ : レネゲイドにより擬似的に再現した核兵器を適当な国に放ち、世界を巻き込んだ大戦を暴発させる事。

[メイン] ダインスレイフ : 『いいや落とさないなッ!何故ならばッ!!』

[メイン] ダインスレイフ : 『そういう時こそ現れるだろッ!!!焦がれた英雄が!!』

[メイン] 土御門元春 : 「は…?」

[メイン] ダインスレイフ : 人類の危機を煽り、『本気』でその人類の流れを止められるような英雄となるオーヴァードを覚醒させる。

[メイン] ダインスレイフ : 明日は我が身と言った危機意識は、『死』や『犠牲』、『渇望』や『憤怒』といったモノを誘発させる

[メイン] ダインスレイフ : 次々と生まれ出る超人たち、その中から生み出されていく英雄たち
そんな英雄譚を眺めてたいと希う邪竜の欲望はとどまることを知らない。

[メイン] ダインスレイフ : 馬鹿げている、ふざけている、理屈じゃないと捉えられようが。
ファヴニル・ダインスレイフという男は"本気"でそれを信じている
それは、子供が絵本の中のヒーローに憧れるのと全く同じと言ったように。

[メイン] 土御門元春 : 「そんなの出る訳……出たとしても数えきれない人が死ぬ………」
彼が思い描くだろう素晴らしい未来とは逆に脳裏をよぎるのは自分の知り合い、友人、妹、大事な人の死。
絶望的な声が口を出た

[メイン] カミナ : 「それがテメエの語る英雄か!じゃあその目に刻んどけ、今からそのクソッタレな計画を止める英雄が登場すんだからなあ!」

[メイン] ダインスレイフ : 『ッッッハハハハハヒヒヒッ!!』

[メイン] カミナ : 戦争?んなもん認められるか!俺はただ少しでも桜とか、まあとにかく他の子どもが良く暮らせればいいって考えてここまで来たんだ!こいつは絶対止める…何がなんでもな!

[メイン] ダインスレイフ : 狂気狂乱、ダインスレイフは狂ったように笑い

[メイン] ダインスレイフ : 『オレは此処にいる────此処にいるんだ。来い英雄! オレを滅ぼす光の使徒』

[メイン] GM : ダインスレイフが支配している端末に、ダインスレイフの現在地を示す地図が表示されていくのが見えるだろう。
ご丁寧に、制限時間まで律儀に表示されている。

[メイン] カミナ : 「光の使徒だぁ!?ちげえな!燃える炎より更に熱く!光よりも更に輝く!驚天動地のグレン団!よーく覚えとけってんだ!」
端末越しに見栄を切り、その意志を強く示す。

[メイン] METAL霧谷 : 「…その挑戦、受けて立ちましょう」

[メイン] 土御門元春 : 「挑戦とかそういう土台じゃ無しに、ただ止めたいなクソが」

[メイン] 有栖院凪 : 「英雄が見たいって相手に随分サービスしたわね、カミナちゃん」
「もちろん、私も止めに行くけれど」

[メイン] カミナ : 「サービスじゃねえ、こいつは真っ向から俺らにケンカ吹っ掛けてきてんだ。ならこっちも正面から受けた上で完全に勝つ!じゃなきゃ俺の気が済まねえ!」

[メイン] 有栖院凪 : 「……ふふ、男らしくてカッコいいじゃない。
 ええ、いいわ。私も付き合うわよ」

[メイン] ダインスレイフ : 一人を除いた全員の啖呵を聞き届けたと同時に、ダインスレイフは一方的に通話を切る。

[メイン] 土御門元春 : 「急ぐか…ご丁寧に場所まで示しやがって」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ」

[メイン] カミナ : 「さて、アルティナはどうすんだ?一緒にあのクソ野郎に目にもの見せてやるか?」

[メイン] アルティナ : 「……………私…は………」

[メイン] アルティナ : 普段の様子からは考えられないほどに、ひどく怯えたまま。

[メイン] カミナ : 「まあ、別に無理にとは言わねえ。誰だって怖いって思ったもんを乗り越えるのは厳しいもんだ」

[メイン] カミナ : アルティナの肩に手を置き、膝を軽く曲げて目線を合わせ、言葉を続ける

[メイン] カミナ : 「だけどな、いつまでも怯えたまんまじゃお前は前に進めねえ。これから一生あいつの影にビビって暮らすことになる」

[メイン] カミナ : 「それでも前に進む勇気が出ないってんなら…お前の信じる、俺たちを信じろ。お前の親父になんざ負けやしねえさ」

[メイン] カミナ : 肩から手を離し、少し歩いて距離を取って少し気恥ずかしそうに、さらに

[メイン] カミナ : 「でだ、正直俺はお前は乗り越えられるやつだと信じてる。絶対にあいつを倒すのを手伝ってくれるってな」

[メイン] カミナ : 「上手く言えねえな…いや、そうだ、どうしても怖いってんなら…自分じゃなくて、俺が信じるお前を信じろ!そうすりゃきっと怖くもねえ!」

[メイン] カミナ : 「んじゃ、待ってるぜ」
言いたいことだけ言って、足早に部屋を出る。
これからどうするかを決めるのはあいつ自身だからな

[メイン] アルティナ : 「……はい」

[メイン] アルティナ : 「ありがとう……ございます」

[メイン] アルティナ : 考え込むように、項垂れて

[メイン] METAL霧谷 : 「それでは、また」
会釈してから外へ出た

[メイン] アルティナ : 今はただ、ダインスレイフの野望を止めるために向かった彼らを静かに見送った。

[メイン] アルティナ :  

[メイン] アルティナ :  

[メイン] GM : climax『邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣』登場:全員

[メイン] 土御門元春 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+6[6] > 73

[メイン] カミナ : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+2[2] > 87

[メイン] 有栖院凪 : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+2[2] > 82

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 67 → 73

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 85 → 87

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 80 → 82

[メイン] METAL霧谷 : 1d10+67 登場 (1D10+67) > 4[4]+67 > 71

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 67 → 71

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダインスレイフが指定した場所──それはC市の廃工場。

[メイン] GM : その奥には渦中となる男、ダインスレイフが複数人のエージェントを伴って待ち構えていた。

[メイン] ダインスレイフ : 「───来やがったな」

[メイン] カミナ : 「たりめえだろ、来なきゃテメエをぶちのめせねえ」

[メイン] 有栖院凪 : 「あんなこと言われて止めないわけにはいかないものね」

[メイン] 土御門元春 : 「都合のいい想定だけ重ねてとんでもない計画を立てやがって」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ、下手すれば人類滅亡へ一直線です。危険な火遊びを見逃すわけにはいきません」

[メイン] ダインスレイフ : ダインスレイフが視線を向けた先には、端末越しに挑戦状を叩き付け合った者達が。

[メイン] ダインスレイフ : 口角を大きく吊り上げながら、ダインスレイフは話しかける。

[メイン] ダインスレイフ : 「都合の良い想定かァ?」

[メイン] ダインスレイフ : 「実際に出来る奴はいるし、俺もここまで出来た
 ならそれは都合の良い空想上の想定かァ?」

[メイン] 土御門元春 : 「そんな簡単に再現できるほど人…いやオーヴァードは強くねぇよ。できるやつがいるならそいつに手袋投げに行けよ。そしてどっかで相打ちになっちまえ」

[メイン] ダインスレイフ : ダインスレイフは、けっ
と鼻で笑い飛ばしつつ、その身にレネゲイドを溜めていき

[メイン] ダインスレイフ : 「───なら後は互いの"本気"をぶつけるだけになりそうだな、ええ?」

[メイン] METAL霧谷 : 「話が早くて何よりです」

[メイン] カミナ : 「ハナっからそのつもりだってんだ!いくぜ野郎共!」

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ!」

[メイン] 土御門元春 : 「いつも以上にやってやるさクソ」

[メイン] 有栖院凪 : 「ええ…!そんな物騒な計画を実行させるわけにはいかないものね」

[メイン] カミナ : 右手の拳を左手の平に叩きつけ、乾いた音を鳴らし。臨戦態勢を作り

[メイン] カミナ : 「ここでテメエをぶっ潰して!その英雄譚とやらに幕を引いてやるよ!」

[メイン] ダインスレイフ : その宣布と共に、ダインスレイフのレネゲイドが解放されていく───!

[メイン] GM : 衝動判定 難易度8

[メイン] カミナ : (4+2)dx+1>=8 〈意志〉 (6DX10+1>=8) > 9[2,6,6,7,9,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] カミナ : 87+2d10 衝動判定 (87+2D10) > 87+19[10,9] > 106

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 87 → 106

[メイン] 有栖院凪 : (10+2)dx+1>=8 〈意志〉 (12DX10+1>=8) > 10[1,2,2,3,5,7,7,8,8,10,10,10]+4[2,4,4]+1 > 15 > 成功

[メイン] 有栖院凪 : 82+2d10 衝動判定 (82+2D10) > 82+16[8,8] > 98

[メイン] 土御門元春 : 3dx+2>=8 〈意志〉 (3DX10+2>=8) > 6[1,4,6]+2 > 8 > 成功

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 82 → 98

[メイン] 土御門元春 : 2d10 (2D10) > 15[8,7] > 15

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 73 → 88

[メイン] METAL霧谷 : 3dx+2 意志 (3DX10+2) > 9[1,9,9]+2 > 11

[メイン] METAL霧谷 : 2d10 (2D10) > 17[8,9] > 17

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 71 → 88

[メイン] system : [ カミナ ] ロイス : 3 → 5

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] ロイス : 2 → 4

[メイン] GM : セットアッププロセス

[メイン] カミナ : 戦闘前だが侵蝕率100超えちまったから暴走剣の一連の処理をやっとくぞ
オートで暴走剣装備で極限暴走+背徳の理+喰らわれし贄+破壊の渦動発動、D+14と攻撃力+18+装甲無視で侵蝕率+9

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 106 → 115

[メイン] 土御門元春 :

[メイン] GM : 強化兵達は


[メイン] METAL霧谷 : 指を鳴らしてコマンド・ヴィークルを召喚&搭乗

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] ロイス : 2 → 4

[メイン] カミナ : セットアップに原初の黄:苛烈なる火発動、HP-5して攻撃力+18

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 115 → 118

[メイン] 有栖院凪 : 戦局判断で調整しようかとも思ったけどあんまり意味がなさそうだから


[メイン] カミナ : 服を脱ぎ捨て、紅く燃えるマントとグラサンを身に着ける

[雑談] system : [ カミナ ] HP : 25 → 20

[メイン] ダインスレイフ : 《黒蝕の影》ラウンドの攻撃力+14/効果対象は暴走
効果対象:エネミー全て

[メイン] ダインスレイフ : ああ、苦しい。なんと無駄な徒労であろうか
「“Zwangvolle Plage! Müh' ohne Zweck!”」

[メイン] ダインスレイフ : 心血注ぎ、命を懸けた、我が最高の剣さえ。竜を討つには至らぬのか
「“Das beste Schwert, das je ich geschweisst,nie taugt es je zu der einzigen Tat!”」

然り! これぞ英雄の死骸である!
「”Ja denn! Ich hab' ihn erschlagen!”」

[メイン] ダインスレイフ : 傍観者よ、我が栄光を認めるがいい!
「“Ihr Mannen, richtet mein Recht!”」

[メイン] 強化兵1 : 宝を寄こせ!
「“Her den Ring!”」

[メイン] 強化兵2 : すべてを寄こせ!
「“Her den Ring!”」

[メイン] ダインスレイフ : 紡がれていく欲に塗れた邪竜達の熱狂は、次々と彼らを鼓舞するように伝播していき
そのレネゲイドの純度を高めていく

[メイン] ダインスレイフ : さらに─────

[メイン] ダインスレイフ : Eロイス《唯我独尊》セットアップに使用可能なEロイス使用可能
Eロイス《楔の呪い》HP回復以外のロイス効果を封じる

[メイン] ダインスレイフ : 「ハハハハハハハッッ!!!!」

[メイン] GM : イニシアチブプロセス

[メイン] ダインスレイフ : いつものだァ!
加速する刻使用

[メイン] ダインスレイフ : マイナープロセス


[メイン] ダインスレイフ : メジャーで更にEロイスを使用

[メイン] ダインスレイフ :  

[メイン] ダインスレイフ : ダインスレイフの悪意は、破壊の衝動は止まることを知らない

[メイン] ダインスレイフ : どこまでも本気という名の狂気に駆られたこの男は、この思想をあらゆる人類に教え
皆の本気を見るまで止まることなど決してないというように。

[メイン] ダインスレイフ : 躊躇いなく、自身の生命と繋がった核弾頭の起動ボタンを押した

[メイン] ダインスレイフ :  

[メイン] ダインスレイフ : 《破壊神顕現》

[メイン] ダインスレイフ : 《傲慢な理想》範囲化

[メイン] ダインスレイフ : 《傲慢な理想》シーンを対象に

[メイン] ダインスレイフ : 《傲慢な理想》全世界を対象に

[メイン] ダインスレイフ :  

[メイン] ダインスレイフ : 「さぁ本気で来いよォ!世界を守るUGNならなァァ!!」

[メイン] カミナ : 「言われるまでもねえよ!!!本気も本気だァ!!!」

[メイン] GM : イニシアチブ
有栖院

[メイン] 有栖院凪 : 「私も本気で行かせてもらうわ…!」

[メイン] 有栖院凪 : 「まずは邪魔な子たちを倒して、皆の道を開く!」

[メイン] 有栖院凪 : マイナー 陽炎の衣
メジャー 無形の影+コンセ+見えざる死神+混色の氾濫

[メイン] 有栖院凪 : 13DX7+2 (13DX7+2) > 10[2,2,3,3,3,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,5,8,9,9]+6[2,2,6]+2 > 28

[メイン] ダインスレイフ : 全員暴走中なのでダメージ来い!

[メイン] 有栖院凪 : 3d+14+4d 装甲ガード有効 (3D10+14+4D10) > 15[3,2,10]+14+23[8,8,5,2] > 52

[メイン] 強化兵1 :

[メイン] 強化兵2 :

[メイン] system : [ 強化兵2 ] HP : 30 → -22

[メイン] system : [ 強化兵2(1) ] HP : 30 → -22

[メイン] system : [ 強化兵1 ] HP : 35 → -17

[メイン] system : [ 強化兵1(1) ] HP : 35 → -17

[メイン] 強化兵2 : 「が、ぐあああああああああッ!!!」

[メイン] 強化兵1 : 「なッ──!」

[メイン] 有栖院凪 : 強化兵たちの足元の影が騒めいたと思うと、その脚を這いずり登り絡め取る

[メイン] 有栖院凪 : そこに、ナイフが一閃

[メイン] 有栖院凪 : 「……さあ、あとはアナタだけね」

[メイン] 強化兵1 : 影により足を絡め取られ、そのままナイフにより裂かれ斃れていく

[メイン] ダインスレイフ : 強奪という滅茶苦茶をして、無理矢理兵を獲得したダインスレイフは心底困惑したように倒れた彼らを見て

[メイン] ダインスレイフ : 「おいおい、お前ら何してんだよ……どうして覚醒しないんだ?」

[メイン] ダインスレイフ : 今更改めて説明するまでもないが覚醒などという行為は、普通の人間は出来ないものである 。
だがダインスレイフはそんな常識など意にも介さない。他ならないただの屑だった俺がここまでなれたのだ。だからお前らだって目覚められるさと。

[メイン] ダインスレイフ : 呆れたようにぼやきつつ、ダインスレイフは流れた血を見て。

[メイン] ダインスレイフ : 「それに比べてテメェはやるなァ?ええ、オイ」

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 98 → 114

[メイン] 有栖院凪 : 「……ええ、そう思ってくれるなら何よりね」
皮肉気味に笑いながら、高まるレネゲイドの衝動を抑え込む

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : 0 → -42

[メイン] ダインスレイフ : 対するダインスレイフは、受けたダメージを気にせず、攻撃態勢へと移る!

[メイン] ダインスレイフ : マイナー


[メイン] ダインスレイフ : メジャー
《破砕の顎》+《塞がれた世界》+《原初の赤:氷の塔》+《コンセントレイト:ウロボロス》

[メイン] ダインスレイフ : 16dx7+4 ドッジダイス-2 (16DX7+4) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,4,4,5,6,8,8,9,10]+10[1,3,6,10]+2[2]+4 > 26

[メイン] カミナ : 暴走状態だからHPで受けるが?

[メイン] 土御門元春 : 低めだな止めるぞ

[メイン] 有栖院凪 :

[メイン] ダインスレイフ : !!

[メイン] METAL霧谷 : !!!

[メイン] 土御門元春 : 《束縛の領域》+《リフレックス》

[メイン] 土御門元春 : 6dx7+6>=26 (6DX7+6>=26) > 10[1,2,2,3,8,10]+10[3,10]+10[8]+10[10]+1[1]+6 > 47 > 成功

[メイン] 有栖院凪 : つよ

[メイン] カミナ : 数値
跳ねすぎだろ!

[メイン] METAL霧谷 : 神か?

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 88 → 95

[メイン] ダインスレイフ : やるなぁ!

[メイン] 土御門元春 : ゴロゴロ回ったぁ!

[メイン] ダインスレイフ : ダインスレイフは、初手から全開
オルクスとウロボロスの能力の二面を活かし、廃工場の大地そのものを鋭利な武器に変え各々に襲い掛かる────が

[メイン] 土御門元春 : 同じオルクス
「場の引き合いなら一瞬はねじ込めんだろ」
組み合わせるが故に割り込まれたズレは大きく伝播し、外れる

[メイン] ダインスレイフ : 「──ヒヒッ」

[メイン] ダインスレイフ : 「やるじゃねえかァ!!」

[メイン] ダインスレイフ : そう言い放ち、笑みを浮かべつつ相手の攻撃を構えて待つ。

[メイン] GM : イニシアチブ
カミナ

[メイン] カミナ : イニシアチブは無しだ
マイナー ダインスレイフにエンゲージ
メジャー 原初の赤:紅蓮の衣+コンセントレイト:ウロボロス+セレリティ
さらにもう一度メジャー 原初の赤:紅蓮の衣+コンセントレイト:ウロボロス

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 20 → 11

[メイン] ダインスレイフ : 来いッ!!

[メイン] カミナ : 20DX7+5 一回目ェ! (20DX7+5) > 10[1,1,1,2,2,3,3,3,5,6,6,6,6,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,7,7,7]+10[4,6,7]+10[7]+3[3]+5 > 48

[メイン] カミナ : 5d+51 (5D10+51) > 25[6,4,7,2,6]+51 > 76

[メイン] METAL霧谷 : ダメージロールに力の霊水

[メイン] METAL霧谷 : +3d10 (3D10) > 13[10,2,1] > 13

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 88 → 91

[メイン] カミナ : 書き忘れたが装甲無視だ
そのまま食らってもらうぜ

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 91 → 92

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -42 → -131

[メイン] カミナ : 20DX7+5 二回目ェ! (20DX7+5) > 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7,8,8,8,8,8,9,10,10]+10[2,3,5,7,8,8,9,9,9]+10[3,5,5,6,6,10]+2[2]+5 > 37

[メイン] カミナ : 4d+51 装甲無視 (4D10+51) > 19[8,4,2,5]+51 > 70

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -131 → -201

[メイン] カミナ : 「お望み通り!テメエの生意気な面たたっ斬ってやるよ!」

[メイン] カミナ : 待ち構えるダインスレイフへと、真っ赤に燃える刀を振りかざし
その肉体へ一度、いや二度の斬撃をお見舞いする

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 118 → 133

[メイン] ダインスレイフ : 後方に控える金属質の男の援護もあり、その攻撃はダインスレイフの構えや装甲を容易く削り切る

[メイン] ダインスレイフ : それは、通常のオーヴァードだけではなくジャームですら屠るのには十分なものであった。

[メイン] ダインスレイフ : それは、本気に目覚める前のダインスレイフであっても
数回は死んでいたようなものであった───だが

[メイン] ダインスレイフ : 「まだだァッッ!!!」

[メイン] ダインスレイフ : 本気に目覚めたこの狂人は斃れない、どころか更に力を増して立ち上がる。

[メイン] カミナ : へえ、口だけじゃねえみたいだな。その様を見て僅かに笑みが零れる。
だが───

[メイン] カミナ : 「そうやって気合いで倒れねえってんなら!こっちも気合いでテメエがの気合いが消えるまでぶっ倒す!!!」

[メイン] ダインスレイフ : 「そいつは最高だなァァッ!!!」

[メイン] カミナ : 「それにこっちは1人じゃねえんでな!」
いつものごとく、間合いを一瞬だけ離し

[メイン] ダインスレイフ : その啖呵を聞き、更に更にと際限知らずにダインスレイフはレネゲイドを増加させていくと、間合いを外され────

[メイン] 土御門元春 : 慣れた手順
カミナの背中越しに構え、一瞬に撃つ

[メイン] 土御門元春 : 5dx10+12 (5DX10+12) > 10[3,6,8,8,10]+8[8]+12 > 30

[メイン] ダインスレイフ : 当然ノーリアクションだ!

[メイン] 土御門元春 : 4d10+11 ダメージ装甲あり (4D10+11) > 17[9,2,2,4]+11 > 28

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -201 → -219

[メイン] 土御門元春 : 不意打ち
銃弾がカミナの脇を通過しダインスレイフへ向かう

[メイン] ダインスレイフ : 「ッ、とォ!」
銃弾が邪竜の身体を一部抉り、飛んできたであろう遠方を凝視する。

[メイン] 土御門元春 : 「悪いな。こんな攻撃で。でも効いてそうだな」
こちらに注意が向くように声をかける

[メイン] GM : イニシアチブ
METAL霧谷

[メイン] METAL霧谷 : イニチアチブでウェポンマウントで取得したクリスタルシールドを展開。マイナーで猛毒の雫、メジャーでコンセ+アドレナリンのコンボでダインスレイフを攻撃。オートアクションでタブレットして射程を視界に変更するぞ

[メイン] METAL霧谷 : (元春さんが隙を作ってくれました。今です)

[メイン] METAL霧谷 : 9dx7+6 アクセルをベタ踏みして運転で弾き飛ばす (9DX7+6) > 10[1,3,3,5,5,5,7,7,9]+10[4,5,7]+6[6]+6 > 32

[メイン] ダインスレイフ : 当然リアクション無し!

[メイン] METAL霧谷 : 5d10+12 ダメージ。装甲は効く。1点でもダメージ受けたら邪毒ランク4だ (5D10+12) > 33[4,9,10,9,1]+12 > 45

[メイン] METAL霧谷 : 4d10+12 間違えた🌈 (4D10+12) > 23[2,7,4,10]+12 > 35

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -219 → -244

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 92 → 94

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 94 → 99

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 99 → 101

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] カミナ : これまた慣れたように、銃撃に合わせ更にその場から間合いを取る
次に来るであろうビークルの突進から逃れるため

[メイン] METAL霧谷 : いつものコンボ。カミナが間合いを取った直後、空いた隙間を埋めるようにヴィークルが駆ける

[メイン] ダインスレイフ : 「チィィィィィッ!!!」
土御門による声掛け、即座に引いたカミナ。
2者の対処にエフェクトを炸裂させようとしたところ、ダインスレイフは突撃してきたヴィークルに直撃する。

[メイン] METAL霧谷 : 「……もう十分でしょう。まだ続けるつもりですか?」

[メイン] ダインスレイフ : 「当然──」

[メイン] ダインスレイフ : 「まだだッ!!」

[メイン] METAL霧谷 : 「でしたら……その戦意が喪われるまで……」

[メイン] METAL霧谷 : 「何度でも叩き潰すまでです!」

[メイン] GM : 何もなければクリンナッププロセス

[メイン] METAL霧谷 : なにも

[メイン] ダインスレイフ : 毒が地味に痛ェ

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -244 → -256

[メイン] METAL霧谷 : エネミーだからまだいい。PCに毒盛るとやばいぞ

[メイン] 有栖院凪 : それはそう

[メイン] ダインスレイフ : クリンナップのたびにロイス削れたりするもんなァ…

[メイン] 土御門元春 : こわい

[メイン] GM : クリンナップ何も無いならセットアップ行くぞ〜〜!

[メイン] METAL霧谷 : セットアップも


[メイン] カミナ : クリンナップなにも
セットアップで原初の黄:苛烈なる火でHP-5だ

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 11 → 6

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 133 → 136

[メイン] 土御門元春 : なにも

[メイン] カミナ : 自身が纏う炎のマントによって、肉体が焦がされていく
だが、その程度のことは意に介さない

[メイン] 有栖院凪 : なにも

[メイン] カミナ : 「この程度の熱さなんぞなあ!カミナ様にとっちゃあ夏の暑さより堪えねえんだよ!」

[メイン] GM : ─────カミナが自身によるダメージで焦がされていく、その時。

[メイン]   : 「何というか……」

[メイン]   : 聞き馴染みのある声と共に、僅かに冷気が流出し

[メイン] アルティナ : 「無茶ばかりしますよね、身体には限界がありますが」

[メイン] カミナ : 冷気を浴びて、多少は体への負担が減った。
「この程度無茶にも入らねえな?なんたって俺はお前らの上に立つ団長様だ!こんなことで音を上げられるほど安いもんじゃねえ」

[メイン] METAL霧谷 : 「……お待ちしておりましたよ。きっといらっしゃると信じていました」

[メイン] 有栖院凪 : 「フフ…グレン団揃い踏みね」

[メイン] カミナ : 「さあ行くぜダインなんたら!こっからが本当のグレン団、大グレン団だ!!!」

[メイン] アルティナ : 「それに、私の信じるカミナさんは放っておくと馬鹿な事ばかりしてそうなので、ええ」

[メイン] 有栖院凪 : 「それは間違いないわね」
「だからこそこの5人で…それが私たちの最高の”本気”よ…!」

[メイン] アルティナ : 口角を上げ、微笑みつつ
ダインスレイフの方を向きつつ。

[メイン] アルティナ : 「……あなたにとって理想的なのかもしれませんがね」
辟易としたように、言い放って。

[メイン] ダインスレイフ : 「ああ最高だァ!我が傑作の戦少女ァァァッ!!」

[メイン] GM : イニシアチブ───

[メイン] アルティナ : ──私です。

[メイン] ダインスレイフ : 待ち焦がれていた少女の参戦により、更にその衝動を強めていくダインスレイフ

[メイン] アルティナ : マイナーでエンゲージ
メジャーで全エフェクト発射

[メイン] アルティナ : 5dx10+21 (5DX10+21) > 9[2,2,6,8,9]+21 > 30

[メイン] ダインスレイフ : 当然リアクション無しッ!!

[メイン] アルティナ : 4d10+20+18+18 装甲は有効 (4D10+20+18+18) > 19[3,7,1,8]+20+18+18 > 75

[メイン] アルティナ : 過去と言う恐怖を、仲間によって打ち破った少女に隙はない
かつての養父であり師匠であったとしても、展開された氷の刃と砲撃は次々とダインスレイフの身体に傷を付けていく……

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -256 → -321

[メイン] ダインスレイフ : 「まだ、まだァッ!!!」

[メイン] ダインスレイフ : だが、ダインスレイフは未だに斃れない
全身は傷だらけであり、抉れた箇所すらあるというのにも関わらず。

[メイン] GM : イニシアチブ

[メイン] ダインスレイフ : 《加速する刻》

[メイン] ダインスレイフ : マイナー、何も

[メイン] ダインスレイフ : メジャー

[メイン] ダインスレイフ : コンボ
  Sigurdbane Dainsleif
『邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣』

《拡散する世界》+《飢えし影》+《原初の黒:マスヴィジョン》+《原初の虚:ヘルズブラッド》+《コンセントレイト:ウロボロス》
視界/シーン(選択)に

[メイン] ダインスレイフ : 26dx7+4 (26DX7+4) > 10[1,1,2,2,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,1,1,3,5,5,5,6,7,7,9]+10[4,7,10]+10[6,8]+4[4]+4 > 48

[メイン] カミナ : 当然肉体で食らう!

[雑談] system : [ ダインスレイフ ] HP : -321 → -341

[メイン] 有栖院凪 : 一応ドッジを試みるわ

[メイン] METAL霧谷 : カミナをカバーするぞ

[メイン] METAL霧谷 : マグネットフォースだ

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 101 → 103

[メイン] 土御門元春 : 有栖院カバー 領域の盾

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 95 → 99

[メイン] 有栖院凪 : うわ!ありがとう!

[メイン] カミナ : システム的には庇ってもらいてえけどRP的にはアルティナ庇ってもらいたいだろ
心が2つある~

[メイン] アルティナ : 私はガードで

[メイン] 有栖院凪 : Eロイスじゃぶじゃぶだしまだ大丈夫…でしょ?

[メイン] カミナ : じゃあメタルはアルティナ庇ってくれ
おれは正面から受ける

[メイン] METAL霧谷 : わかった

[メイン] METAL霧谷 : アルティナをカバーする

[メイン] アルティナ : ありがとうございます…!

[メイン] ダインスレイフ : ダメージいくぞォ!!

[その他] system : [ METAL霧谷 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] ダインスレイフ : 5d10+45+12d10 装甲/ガード有効 (5D10+45+12D10) > 27[7,3,6,4,7]+45+55[2,6,8,2,5,10,1,1,2,9,8,1] > 127

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 6 → -121

[メイン] METAL霧谷 : 90*2ダメージで180…

[メイン] system : [ 土御門元春 ] HP : 6 → -121

[メイン] METAL霧谷 : 全人類へのロイスをタイタス化して立ち上がるぞ

[メイン] カミナ : ダインスレイフへのロイスをタイタス化して復活だ

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] 土御門元春 : ロイスがでかい

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] HP : 20 → 13

[メイン] 土御門元春 : 99+1d10 リザレクト (99+1D10) > 99+8[8] > 107

[メイン] system : [ カミナ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 99 → 107

[メイン] system : [ 土御門元春 ] HP : -121 → 8

[メイン] ダインスレイフ : 興奮が最高潮と達したダインスレイフの取った手段、それはあまりにも単純な方法であった。

自身のレネゲイドの最大出力による放出、干渉されるならばされないくらいに出力で差を付ければ何の問題もないと言う狂った理論武装。

[メイン] system : [ カミナ ] HP : -121 → 13

[メイン] ダインスレイフ : オルクスの能力によりあらゆる事象が拡散され、ダインスレイフの無機物操作能力は限界を1秒ごとに超えていく
大地は槍と化し、柱は鎚と化して各々に降り注いでいく!

[メイン] カミナ : 周りの世界そのものが敵となって押し寄せる濁流へと巻き込まれ、己の肉体そのものが剥げ落ちる程のダメージを負い、だがそれでも

[メイン] カミナ : 「…俺はまだここに立ってるぜ?他の奴らもだ!そんなもんで俺たちをやれると思うんじゃねえ!」

[メイン] ダインスレイフ :  宝を寄越せ!全てを寄越せ!
『Her den Ring! Her den Ring!』

[メイン] ダインスレイフ : 「ヒャハハハハハハハッッ!!!!」
視界にまず映ったのは、マントを羽織り立つカミナ。

[メイン] アルティナ : 「……っ…!大丈夫ですか!?」

[メイン] METAL霧谷 : 「何が…おかしいのです…?」
ボディは大破しているものの、自動修復機能を稼働させ機能を最小限に抑えながら立ち上がる

[メイン] METAL霧谷 : 「…私はこの通り大丈夫です。丈夫なだけが取り柄ですから」

[メイン] 土御門元春 : ガラと限界ギリギリ、オーヴァードとしての再生力を振り絞ったボロボロで
「………もう俺は限界だろ」

[メイン] ダインスレイフ : 「最高だテメェらァ!必死に生きるということが如何に強く素晴らしいかということをこれでもかと見せつけてくるじゃねぇかぁ!!」

[メイン] 有栖院凪 : 「……もう十分堪能したから、そろそろ倒れて欲しいのだけどね」
土御門が作ってくれた空間により守られて無事ではあるが、レネゲイドの力は限界を越え始めている

[メイン] ダインスレイフ : 哄笑をあげながら、ダインスレイフは眼前の人物達を称賛し続ける。

[メイン] ダインスレイフ : ───そして

[メイン] ダインスレイフ : ピシ、と。

[メイン] METAL霧谷 : 「そうなんです。これ以上の戦いはあまり意味がないのです」

[メイン] ダインスレイフ : 君たちは、何かがひび割れるような音がダインスレイフの体内から聞こえるだろう。

[メイン] METAL霧谷 : 「…?今、何かが…?」

[メイン] ダインスレイフ : 人の身はおろかジャームですら常識を弁えているならばやらないであろう最大出力に、ダインスレイフの身体が着いていけなくなり始めている。

[メイン] ダインスレイフ : だが、そんなものはこの男は気にしない。
そう───気にしないのだ。

[メイン] GM : イニシアチブ
有栖院

[メイン] 有栖院凪 : マイナー 陽炎の衣
メジャーコンボ 無形の影+コンセ+見えざる死神

[メイン] 有栖院凪 : 14DX7+2 (14DX7+2) > 10[2,3,4,4,6,6,6,6,7,7,7,9,9,10]+10[4,5,6,6,7,8]+10[6,8]+10[9]+10[7]+1[1]+2 > 53

[メイン] ダインスレイフ : リアクション不可ァ!
ダメージ来いッ!!

[メイン] 有栖院凪 : 6d+14+4d (6D10+14+4D10) > 35[7,9,4,9,2,4]+14+25[10,1,7,7] > 74

[メイン] アルティナ : ───ブレイカー使用
装甲無視に。

[メイン] 有栖院凪 : うわ!

[メイン] 有栖院凪 : アルティナの力強い砲撃の光が差せば、足元の影はより色濃くなる

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -341 → -415

[メイン] 有栖院凪 : さらにその力を増した影が、ダインスレイフをその場に拘束する

[メイン] ダインスレイフ : 「なァ……ッ!?」

[メイン] 有栖院凪 : 隙間から這いずり込んだ影が肉体を締め付け、傷を広げると共に
味方の攻撃の隙を作る…!

[メイン] 有栖院凪 : 「……限界を忘れようと、必ず果てはある…!
 頼んだわよ、みんな!」

[メイン] METAL霧谷 : 「はい」

[メイン] GM : イニシアチブ
───ダインスレイフ

[メイン] ダインスレイフ : ………。

[メイン] ダインスレイフ : マイナー
《原初の青:赫き剣》

[雑談] system : [ ダインスレイフ ] HP : -415 → -429

[メイン] ダインスレイフ : メジャー
《原初の白:渇きの主》+《混色の氾濫》装甲無視/命中後HP12回復

[メイン] ダインスレイフ : 対象はアルティナとカミナァ!!

[メイン] カミナ : 当然受けてたぁつ!!!

[メイン] METAL霧谷 : カバーリング大丈夫か?

[メイン] METAL霧谷 : 覚悟を決めて受けるならアルティナをカバーリングする

[メイン] カミナ : PC的には受けたくってェ…でもやりたいこと的にはロイスは大事でェ…
覚悟を決めて受けるか…♠

[メイン] METAL霧谷 : わかった。アルティナをカバーリング、マグネットフォースだ

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 103 → 105

[メイン] ダインスレイフ : 20dx10+8 (20DX10+8) > 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,8,9,10,10]+4[2,4]+8 > 22

[メイン] ダインスレイフ : 3d10+51 (3D10+51) > 14[2,4,8]+51 > 65

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 13 → -52

[メイン] METAL霧谷 : ダインスレイフへのロイスをタイタス化して復活する

[メイン] カミナ : 春日へのロイスを昇華して復活ッ!

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ カミナ ] HP : -52 → 26

[メイン] system : [ カミナ ] HP : 26 → 13

[メイン] system : [ カミナ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] ダインスレイフ : 巨大な篭手から、長い爪が生えた篭手剣を生成し。
カミナとアルティナへ本気で振り下ろす。

[メイン] ダインスレイフ : 「これで終わりだァァァッ!!麗しのジークフリートとヴァルキュリアァァァッ!!!!」

[メイン] METAL霧谷 : 「…娘に手を上げるのは、どうかと思いますよ?」
アルティナとダインスレイフとの間にヴィークルをねじ込み剣を受ける

[メイン] カミナ : 回避は試みず、その剣を自らの左半身で受ける。
骨ごと両断される感覚があるが、その顔には自然と笑みを浮かべ

[メイン] METAL霧谷 : ヴィークルの動力部分が破壊され火を噴き始める

[メイン] ダインスレイフ : 片方の手でカミナを両断し、もう片方の手はヴィークルに阻まれる

[メイン] カミナ : 「そんな奴は知らねえなぁ!俺はグレン団団長、カミナ様だ!」

[メイン] カミナ : そのまま、右手の刀をダインスレイフへと突き出す───

[メイン] ダインスレイフ : ダインスレイフの全身には罅が入り始め、その末端は崩れ始めていくが
ああそんなこと知ったことかと、ダインスレイフは狂気の笑みを絶やさない

[メイン] GM : イニシアチブ
───カミナ!

[メイン] カミナ : マイナー無し!
メジャーで原初の赤:紅蓮の衣+コンセントレイト:ウロボロス、対象はダインスレイフ!

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -429 → -417

[メイン] カミナ : 更にここで『英雄』のロイスをタイタス化して昇華しC値を1減少だ!

[メイン] system : [ カミナ ] ロイス : 3 → 2

[メイン] カミナ : 21DX6+5 命中判定 (21DX6+5) > 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,6,6,6,7,7,7,7,9,10,10]+10[1,4,4,4,6,8,8,8,10,10]+10[2,3,7,8,10,10]+10[2,3,7,7]+10[2,6]+2[2]+5 > 57

[メイン] METAL霧谷 : オートアクションで力の霊水、ダメージ+3d10

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 105 → 109

[メイン] METAL霧谷 : 「…カミナさん、合わせます!」

[メイン] METAL霧谷 : 燃料を散布してヴィークルについた火とカミナを燃やす炎を更に燃え上がらせる

[メイン] カミナ : 「テメエの英雄なんぞ興味はねえ!俺はただ今の世界で手の届く奴らを守りたいだけだァ!」

[メイン] アルティナ : フォールンサラマンダー!!
+バディムーヴ宣言!!ダメージ+2d10と達成値+3!!

[メイン] METAL霧谷 : 「英雄は炎の壁を乗り越える。そうでしたね」

[メイン] カミナ : 60で切り上げしてD7でそこにさらに5d10追加ァ!

[メイン] 有栖院凪 : じゃあ判定に+しちゃおうかしら

[メイン] アルティナ : アルティナもまた、それに合わせるようにレネゲイドを解放
援護するように、光線による砲撃を放つ

[メイン] 有栖院凪 : 勝利の女神
達成値+18

[メイン] カミナ : 9d+5dだァ!

[メイン] カミナ : 9d+5d+51 装甲無視ィ! (9D10+5D10+51) > 59[1,8,2,10,7,3,10,9,9]+30[6,7,8,8,1]+51 > 140

[メイン] ダインスレイフ : 「雄々ォォォォッッ!!!!」

[メイン] カミナ : 燃える刀を、邪竜へと突き立てる。
これで終わりだクソ野郎!

[メイン] ダインスレイフ : 「まだだッ!まだ、まだッッ!!!」

[メイン] ダインスレイフ : 「ま……ッ」

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 136 → 141

[メイン] ダインスレイフ : 暴走する意思力、限界を越え続けるレネゲイド

[メイン] ダインスレイフ : しかし、その身体は

[メイン] METAL霧谷 : 「…見たいと望んでいたものは十分見れたでしょうに」

[メイン] ダインスレイフ : 意思も、レネゲイドですら
肉体という枷についぞ届かず、ダインスレイフの身体は突き立てられた先から崩壊していく。

[メイン] system : [ ダインスレイフ ] HP : -417 → -557

[メイン] カミナ : 「……ハッ、テメエのたった1人の気合いより、俺たち5人の気合いの方が上だってのは当たり前だろうが!」

[メイン] ダインスレイフ : 「俺、は、ま……ッ」

[メイン] ダインスレイフ : 叩き付けられた英雄への否定、それでいて
ダインスレイフからすればある意味納得のいく理屈もまた叩き付けられ。

[メイン] ダインスレイフ : 「アルティナァ……テメェ…は……俺を……ここまで…………」

[メイン] ダインスレイフ : 胸に大きな穴が開き、死に絶えるその直前ですらダインスレイフの思想は変わりはしない

[メイン] ダインスレイフ : 「本気で……テメェ……も……テメェ…の」

[メイン] ダインスレイフ : 何かを言いたそうに、言葉を悩ませた後

[メイン] ダインスレイフ : 「………先が見れねえのは」

[メイン] ダインスレイフ : 「無念だ、なァ……」

[メイン] ダインスレイフ : 文字通り、口惜しそうにアルティナを見つめ呟き

[メイン]   : ダインスレイフは、限界を越えすぎた身体が風化していき

[メイン]   : 最期には、巨大な篭手だけを残して
消滅した

[メイン] アルティナ : 「……さようなら」

[メイン] アルティナ : 「いい教師でした。反面という意味で」

[メイン] アルティナ : 毒舌の割には、悲しそうに呟いて。

[雑談] system : [ カミナ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] METAL霧谷 : 「私達が彼の猛攻をしのぎ立ち上がった時、彼は本当に嬉しそうに見えました。あの時から彼は待ち望んでいたものを見ていたと思っていましたが…」

[メイン] METAL霧谷 : 「戦意が折れるよりも先に肉体の方が限界を迎えてしまったようですね…」

[メイン] カミナ : 「ケッ、その信念だけは尊敬してもいい…いややっぱ無理だな、あいつはクソ野郎だ」

[メイン] 有栖院凪 : 「最後まで、精神は尽きなかったわね…」
「その思いが別のところに向いていてくれれば…良い父親だったかもしれないのに」

[メイン] カミナ : 能力を解除し、ズタボロの体と大きく引き裂かれた左半身を見る
我ながらそこそこ無茶したか?まあいつものことか

[メイン] METAL霧谷 : 「それはええ、目的のためならどのような手段を選んでもいいわけではありませんからね」

[メイン] 土御門元春 : 「極端過ぎんだよ…はーよく倒してくれたぜ」

[メイン] METAL霧谷 : これで終わったとばかりに消火剤を散布して火を消す

[メイン] アルティナ : 「……終わりです。核も彼の死亡と共に機能を停止しました」

[メイン] アルティナ : そして、しゃがみ込んで巨大な篭手を眺め。

[メイン] アルティナ : 「……今までありがとうございました」

[メイン] アルティナ : そもそも彼がいなければ、生きていたかすら怪しかったのは事実だから。

[メイン] アルティナ : せめて、最後の最後の最後くらいはと。

[メイン] アルティナ : 何かに祈るように、遺したものに向けて感謝を述べた。

[メイン]   :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] GM : Eロイス《傲慢な理想》×3
《破壊神顕現》×1
《不滅の妄執》(解除条件:累計ダメージ500)
《唯我独尊》
《楔の呪い》
《超越活性》×2

[メイン] GM : 合計10だァ〜〜〜〜!!!

[メイン] METAL霧谷 : すんげェ~~~~👀

[メイン] カミナ : じゃあ全部貰うか
俺はダイスを信用しねえ

[メイン] METAL霧谷 : 2個だけ貰って等倍で振るぞ

[メイン] カミナ : 141-10d (141-10D10) > 141-35[3,10,2,1,4,4,3,6,1,1] > 106

[メイン] METAL霧谷 : 109-2d10 Eロイス分 (109-2D10) > 109-10[8,2] > 99

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 141 → 106

[メイン] METAL霧谷 : 99-3d10 ロイス等倍 (99-3D10) > 99-13[2,9,2] > 86

[メイン] アルティナ : お見事!

[メイン] system : [ METAL霧谷 ] 侵蝕率 : 109 → 86

[メイン] カミナ : 106-3d6 ロイス等倍 (106-3D6) > 106-16[4,6,6] > 90

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 106 → 90

[メイン] カミナ : 何気にすごい下振れした気がするがまあいいか

[メイン] アルティナ : 3d6になってますが帰還できたのでよしとしましょう

[メイン] 土御門元春 : もらわず帰るぞー

[メイン] カミナ : ホントだ🌈

[メイン] アルティナ : 🌈

[メイン] カミナ : もう一回やるぞ、来い

[メイン] 有栖院凪 : 等倍で…行ける……わね!

[メイン] METAL霧谷 : 🌈

[メイン] カミナ : 106-3d (106-3D10) > 106-22[9,4,9] > 84

[メイン] 有栖院凪 : 114-6d10 通常振り/追加振り (114-6D10) > 114-26[6,9,4,1,2,4] > 88

[メイン] 土御門元春 : 107-4d10 通常振 (107-4D10) > 107-25[8,5,7,5] > 82

[メイン] system : [ 有栖院凪 ] 侵蝕率 : 114 → 88

[メイン] system : [ カミナ ] 侵蝕率 : 90 → 84

[メイン] アルティナ : よし!

[メイン] system : [ 土御門元春 ] 侵蝕率 : 107 → 82

[メイン] GM : 全員帰還よくやった!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ending

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 事件が終わり数日が経過した頃、事後報告もあり
あなた達は霧谷支部長の元へと集められた

[メイン] GM : そこには、一苦労を終え優しい表情を浮かべた霧谷支部長と
普段と変わらないMETALの姿がある。

[メイン] METAL霧谷 : (ぐるぐる首を回している)

[メイン] カミナ : 席に座ってふんぞり返っている

[メイン] 霧谷雄吾 : 「皆さん、本当にお疲れ様でした」

[メイン] 土御門元春 : 「本当、肝が冷えたぜ…とんでもない奴だった」

[メイン] 有栖院凪 : 「ええ…まさか世界を巻き込んだ戦争まで画策していたとはね…」

[メイン] 有栖院凪 : 「ちょっと遅れたらどうなってたことやら…」

[メイン] カミナ : 「ま、結局は俺たちの敵じゃなかったがな」

[メイン] METAL霧谷 : 「それはええ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「皆さんのおかげで、彼の計画は未然に防がれUGNの意志も、世界の平和も守られました」

[メイン] 土御門元春 : 「ある意味俺たちがあの町に調査に行ったのは運がよかったな。アルティナの縁かにゃー」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「頼もしい限りです」
と、カミナの発言を肯定するように。

[メイン] カミナ : 「んなことより、アルティナの能力がどうこう言ってただろ?それは解決したのか?」

[メイン] アルティナ : 隅の方で黙って座っていたが、霧谷が喋るよりも先に一言口を開く。

[メイン] アルティナ : 「問題ありません」

[メイン] カミナ : 「んじゃいいや、これで一件落着ってな」

[メイン] 有栖院凪 : 「ふふ…よかったわ」
「これでまた一緒に任務もできそうね」

[メイン] カミナ : その言葉を聞いてから、頭の後ろで腕を組み、片足を膝に乗せてくつろぎ始める

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ、無事に事件もアルティナさんの問題も解決されました。であれば次に為すべきことですが……」

[メイン] METAL霧谷 : 「……やはり、打ち上げでしょうか?」

[メイン] METAL霧谷 : 本物を前に大真面目に聞く

[メイン] カミナ : 「俺もその話乗った!」

[メイン] 土御門元春 : 「おお。まぁ2~3日ゆっくりしたしな。ちょうど元気になってきた」

[メイン] 有栖院凪 : 「いいわねぇ…一仕事終えた後の打ち上げは楽しいもの」

[メイン] アルティナ : なんとも言えないような視線をMETAL達に向けていたが。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「私も、労いも兼ねて打ち上げに賛成します」

[メイン] カミナ : それを聞いて、手を叩いて鳴らし

[メイン] METAL霧谷 : 「ありがとうございます」

[メイン] カミナ : 「決まりだ、お前も参加だぜ?アルティナ」

[メイン] アルティナ : と、霧谷支部長もその気であったことに呆れたようにくすりと笑った後

[メイン] アルティナ : 「当然です」

[メイン] アルティナ : 「……まだ約束は果たしてないので」
ぼそりと呟く。

[メイン] カミナ : 「んじゃそういうことで、俺は肉が食いてえから場所決めは誰か頼んだ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「約束…」
はて?何でしたかね?という顔

[メイン] METAL霧谷 : 「…まあ、そのうち思い出すでしょう」
深く考えないことにした

[メイン] 土御門元春 : 「珍しいものが食いたいとかじゃないんだ。いつも行くとこでいいだろ」
携帯を取り出しながら確認する

[メイン] METAL霧谷 : 「カミナさんは信頼できる馴染みのお店でたらふく召し上がりたいタイプなのかもしれませんね」

[メイン] 有栖院凪 : 「私もいつものところで賛成。美味しいものねぇ…」

[メイン] カミナ : 「んー…んなこと考えたことはなかったが、まあそうかもな」

[メイン] カミナ : 「まああれだ、知ってる奴らが全員笑ってるのが俺の夢ってやつだからな」

[メイン] 土御門元春 : 「へ~~」
店が決まったら予約とばかりにその台詞を流した

[メイン] アルティナ : 「……胃に余裕は持たせてくださいね」

[メイン] アルティナ : 「今日は特別な日なので」

[メイン] カミナ : 「余裕なんて言葉は俺の中にはねえ!常に前だけ見て突っ走る!昨日の俺より今日の俺は少しだけ多く食える!よっしゃ今から腹ごなし行くぜ!!!」
叫びながら退出していく

[メイン] METAL霧谷 : 「相変わらずカミナさんは行動が早いですね…車を用意します、私達も続くとしましょう」

[メイン] METAL霧谷 : 「あ、食事の前にカロリーを消費されたい方については意思を尊重します」

[メイン] METAL霧谷 : つまりあえて歩いたり走ったりしたい人はご自由にという意味

[メイン] 土御門元春 : 「俺はそんなことはしないぜい」

[メイン] 有栖院凪 : 「ありがとう、メタルちゃん。私は乗せてもらうわ」

[メイン] METAL霧谷 : 「元春さんと凪さんは乗車…アルティナさんはどうされます?」

[メイン] アルティナ : 「私も……と言いたいのですが」

[メイン] アルティナ : 「少しやることがあるので、今回は遠慮しておきます」

[メイン] アルティナ : 「……では」
と、ぺこりとお辞儀をした後退室する。

[メイン] METAL霧谷 : 「はい。では後ほど」

[メイン] METAL霧谷 : メタルは2人を乗せて先に店へ向かう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そうして、あなた達は打ち上げにて楽しい時間を過ごす事になるだろう。

[メイン] GM : 霧谷支部長直々の奢りとなっているため、遠慮することもなくその刻が過ぎていく。

[メイン] GM : ───そうして時間が過ぎ、本日は解散となる頃合いで

[メイン] アルティナ : 「……では、約束した分を」

[メイン] アルティナ : と、普段無口な少女が率先して口を開いたと思えば

[メイン] アルティナ : 「ホットケーキ。約束しましたから」

[メイン] カミナ : 「あー、そういやそんなこといつだったか言ってたっけか?」

[メイン] アルティナ : 食べ終わって直ぐといったタイミングになったが、少女は保温のために使っていた鞄から作りたてのままで保存されたホットケーキを取り出した。

[メイン] アルティナ : 「任務が終わったら振る舞う……と言いましたよ」

[メイン] METAL霧谷 : 「なるほど…こちらを用意されていたのですね」

[メイン] 土御門元春 : 「へぇ手作りか」

[メイン] カミナ : 「悪い悪い、正直忘れてたぜ」

[メイン] 有栖院凪 : 「あらあらまあ…可愛らしいパンケーキじゃない…! 嬉しいわ~~!」

[メイン] カミナ : 「せっかくのホットケーキだ、せっかくなら熱々で食いてえよなぁ!?」

[メイン] カミナ : 肉をどけた網の上に、こっそりエフェクトを使って強火にしてからホットケーキをシュー!

[メイン] METAL霧谷 : 「おお」

[メイン] 有栖院凪 : 「だ、大丈夫なの…?火加減とか…」

[メイン] アルティナ : 「やった分はその分カミナさんに委ねましょう。……あれだけ食べてまだ食べられるってところに驚きを隠せませんが」

[メイン] カミナ : 「そらよっと!いっちょ上がりぃ!」

[メイン] カミナ : 網目状の焦げがついたホットケーキを皿に乗せ

[メイン] カミナ : 「…いらねえなら全部もらうぜ?」
意地悪く笑う

[メイン] METAL霧谷 : 「折角ですのでみんなでいただきましょうか」

[メイン] 土御門元春 : 「そんなことしたら泣くぞ」

[メイン] 有栖院凪 : 「何言ってるのよ、もちろん私も食べるわ」

[メイン] METAL霧谷 : 「それではアルティナさん、ありがたくいただきますね」

[メイン] アルティナ : 「はい」

[メイン] アルティナ : 「どうぞ、召し上がれ!」

[メイン] カミナ : (こっそり俺の分だけ大き目に切っとくか)

[メイン] カミナ : 「んじゃ、いただきます!」
箸で刺し、自分の分を一口で平らげ

[メイン] カミナ : 1d100+50 口に合う度 (1D100+50) > 69[69]+50 > 119

[メイン] METAL霧谷 : !!

[メイン] METAL霧谷 : 1d100+50 口に合う度 (1D100+50) > 76[76]+50 > 126

[メイン] METAL霧谷 : 「!!」
一口運ぶ

[メイン] 有栖院凪 : 1d100+50 口に合う度 (1D100+50) > 1[1]+50 > 51

[メイン] カミナ : 「おっ、うめえなこれ。菓子作りの才能あるぜ」
もっちゃもっちゃ咀嚼しつつ、褒める

[メイン] 土御門元春 : 1d100+50 口に合う度 (1D100+50) > 17[17]+50 > 67

[メイン] 有栖院凪 : 「……カミナちゃん、ちょっと焼きすぎじゃないかしら?」
焦げてる部分を引いた

[メイン] METAL霧谷 : 「ええ、とてもおいしいです」

[メイン] 土御門元春 : 「あ”あ”うまいけど…喰いすぎたなここまで」

[メイン] 有栖院凪 : 「でも…焦げてないところは美味しいわ」

[メイン] カミナ : 「あ゛あ゛!?わかってねーなー!この漢!って感じの焦げた苦みがいいんだろ!」

[メイン] METAL霧谷 : 「私は特に気にならないですね」
焦げた部分ももぐもぐと

[メイン] 土御門元春 : 「3口目…入らない…」
腹をさする

[メイン] アルティナ : 自分の分は自分の分でと、小さく表情を緩めて食べていく

[メイン] アルティナ : 色々とあったが、こうやって仲間と笑い合いながら楽しんでいきたいと
改めて思いつつ。

[メイン] アルティナ : ただ、ありがとうございました、と。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜!!!

[メイン] 土御門元春 : 宴だァ~~~!!

[メイン] カミナ : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 有栖院凪 : 宴よォ~~~~~~!!!!

[メイン] METAL霧谷 : 宴だァ~~~!!!